
こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
キリロム工科大学猪塚武事件の経過報告です。


昨日、キリロム工科大学日本人被害者学生から連絡があって訴訟経過等を聞いてみました。
被害者学生達の集団訴訟でも裁判での証言と過去猪塚武の発言、投稿等や証拠の整合性が取れなくなっているようです。

「持っている証拠があるなら全て開示して欲しい」
猪塚武の弁護代理人 自称超一流弁護士、コンプライアンス第一人者、単行本時価1円の著者 弁護士の増田英次氏
ジャンケンする前にグー出すか、パー出すか教えてくれと言っているようなアホなことを裁判で主張してきました。やはり『自称』超一流だけありますね。
事実に基づいて正しいことを真実を語れば良いのに、先に証拠を見てからでないとキリロム工科大学猪塚武は証言できないと言っているに等しいです。
裁判で証言、主張と証拠との整合性が合わなくなってきているキリロム工科大学猪塚武です。
昨年から過去発信した投稿等を一生懸命削除しています。

『2021年売上60億円で株式公開』
裁判対策というよりも恥ずかしいから削除したかもしれませんね(^^
投資家にうたっていたほど事業が上手く行っていないことは明らかです。もともと60億円の実態がありませんから○○と言った方が正しいでしょう。
さて本題です。
2022年になってキリロム工科大学のHPも改定していました。

『2020年2月28日、カンボジア内務省に対する刑事告訴を行っております。』(キリロムHP)
私と日本人未成年者元被害者学生2名に刑事告訴と約10億円の損害賠償を訴えてきた事実は正しいですが、この事件はカンボジアの裁判で一審二審と猪塚武の訴えは棄却になっています。
2021年6月16日一審で不起訴決定判決
2021年11月30日二審で一審の不起訴決定維持判決
が出ています。詳細はカンボジア事件ブログに判決文と翻訳を添付しています。
2021年に解決、終わっている裁判を何故現在進行形の表現で2022年に再投稿する必要があるのか?
さらにこの裁判では虚偽の10億円という巨額請求、欠席裁判を画策した悪質性でキリロム工科大学猪塚武は2022年に東京地裁で訴えられています。



キリロム工科大学猪塚武の心中を推測すれば、カンボジアでの刑事告訴がいつまでも継続していると投資家、学生、読者に錯覚を起こさせるためでしょう。姑息かつ悪質ですね。
正確には、
『2020年2月28日に提起した刑事告訴は、一審二審と不起訴決定となり、現在10億円虚偽告訴及び欠席裁判画策で東京地裁に2022年訴えられています。』
とHPに書くべきでしょうね。
こんなHP改定をするくらいだから証言と証拠の整合性が合わない裁判が行われていることが容易に理解して頂けると思います。
キリロム工科大学のHPには、この2年間で350件以上の私の記事を削除、閲覧禁止にしたそうです。
350以上もありましたか!しかし私はキリロム工科大学の不審点を質問しているだけです。
事業として350以上も不審点を指摘されて答えることなくネット上での削除申請で対応していることが分かります。
私の意見ですが、そんな姿勢のキリロム工科大学事業は、遅かれ早かれ無くなると確信しています。今年出ると思われる日本人被害者元学生達の集団訴訟の判決が出れば明らかになるでしょうね。
日本人、投資家、学生のみなさん、投資、進学にはくれぐれも気をつけましょう!
今回のキリロムの件でその他キリロム情報をブログで投稿してみようと思います。
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[…] カンボジアで私に10億円虚偽告訴(一審、二審とも棄却)を行ってきたカンボジアの日系大学日本人大学理事長、現在10億円虚偽告訴事件で東京地裁で訴えられている人物がいます。 […]