『学生寮販売と言っているが、販売はしていない！』キリロム工科大学猪塚武氏の呆れた証言（東京地裁）

2023年10月6日、神戸地裁で元日本人被害者学生達の実質勝訴、大勝利の和解でとりあえず一つの事件を終了させた実質敗訴のキリロム工科大学　猪塚武氏

さて、ジェット谷がキリロム工科大学　猪塚武氏のカンボジアでの違法営業を追及している裁判が東京地裁で係争中です。

キリロム工科大学の違法営業とは、

『ライセンス有るんですか？どうして答えられない？！』

カンボジアで不動産業、分譲事業を行うには、国土開発省が発行する不動産ライセンスと経済財務省が発行する開発許可が必要です。

キリロム工科大学は無免許、無許可で数年間も違法営業をして日本人から金を集めていました。

『ライセンスがあるかどうかは答えることができません』（別宮健三郎副社長）

自分の会社のライセンスの有無が答えられないくらい胡散臭い事をやっていると自分で言っているのも同じです。上記チャンネルをご覧下さい。

自分の会社のライセンスの有無が答えられないこの怪しい別宮健三郎副社長とは、

日本人から集めた23億円を1.1億円に減少させたり（2023年神戸地裁で判明）、元日本人学生被害者達から集団訴訟中に訴えられているキリロム工科大学を裁判所に黙って別会社に移転、法人飛ばし、執行妨害を画策するようなA2Aタウンカンボジアの経営者、副社長です。青山学院、アクセンチェア出身です。

しかし、ライセンスの有無が答えられないと言っていながら『ライセンスが有るのに無いと虚偽発信をされた』とカンボジアでジェット谷と未成年学生2名対して900万ドル（約13億円）の損害賠償請求と刑事告訴を行いました。

プノンペン裁判所、プノンペン高裁は、『ジェット谷に告発された時はライセンスは持っていなかった。』（一審二審判決　棄却）と虚偽裁判であったことが判明（2021年）しました。

自称超一流弁護士　増田英次弁護士

ライセンス有無など裁判しなくても分かることを裁判をしてまでジェット谷の告発を止めたかった。だけどまともに訴訟をすると事実関係が判決通りライセンスが無いことが明らかになって困る。だから訴訟していることを気付かれないようにして判決を出させるためにジェット谷と2名の未成年学生の所在地でない住所に訴状を送達する欠席裁判を画策しました。私は、運良く裁判開始日2日前に察知できて裁判に出廷して逮捕を流れましたが、やることが反社会的です。この件も東京地裁で訴えています。大学経営者とコンプライアンス弁護士がやることとは思えません。

この反社会的な欠席裁判画策に関しても猪塚武氏らは東京地裁で二転三転の証言を現在しています。この点は別ブログで解説します。

本題ですが、ライセンスの事を突っ込まれると逃げられない、違法営業の実態が立証されてしまうので、最近は、

『学生寮販売と言っているが、販売はしていない！』            （キリロム工科大学　猪塚武氏　東京地裁）

『販売していない』って主張しても、webで『キリロム工科大学学生寮』で検索しますと、学生寮販売の文字、広告がたくさん出てきますよ。

『学生寮販売！』って笑

先日の東京地裁法廷で、キリロム工科大学　猪塚武氏は、『学生寮に関してライセンスは必要ない』というカンボジア人弁護士の見解書を裁判所に提出していました。

しかし、疑問に感じた裁判官が、「どのように質問をしたら、このような回答が出たのか、質問した内容を提出してくれませんか」の質問に

「質問内容は提出したくありません」（キリロム工科大学　猪塚武氏）

なるほど、猪塚武氏らの都合が良いような回答が出る作文質問か、自分たちが用意した回答だけでそもそも質問そのものがないから提出ができないようですね。

ウソを積み重ねていくと整合性が合致しない、必ずどこかでボロが出ます。

2020年1月4日の猪塚武氏のツイッター投稿です。

不動産競合企業のジェット谷を訴えてやる！

競合企業？？？不動産ライセンス見せてみろよ！

で、キリロム工科大学猪塚武氏はこのツイートを削除しました。

この戦いも先が見えてきましたが、4年目には突入しそうです。

しかし違法性を立証したら、判決はともかく、被害者学生達に続いてジェット谷も実質勝訴、大勝利です。

自分が詐欺師であることを判決文で認定を書かれてしまった詐欺師　後藤良一と同じく、自らの事業の違法性を認められるために係争継続するんですかね？（笑）

その前に資本大幅減少して全然儲かっていない事業は、判決が出る頃には存在しているのでしょうか？

私は存在していないと思います。