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カンボジア情報

カンボジア日本人会会長の建設品質に関する誹謗中傷についての見解

小市琢磨(カンボジア日本人会会長)の下記ブログ投稿を見つけましたので、一連の小市琢磨の建設品質に関する主張、虚偽流布、誹謗中傷についての私達の見解述べます。

まずは小市琢磨のブログです。

『高品質の建築資材を使用する必要性、違法な手抜きの習慣を排除することを標準にする必要があることを指摘し、開発者に対し利益を重視するあまりに建設品質を落とさないよう』(小市琢磨)

このような主張は一見もっともらしく見えますが、私達の建設プロジェクトに対して「工事分離発注による利益追求で欠陥工事をしている」といった誤った情報を同時にSNS(X)上で拡散されたことについては、事実に基づかない虚偽の誹謗中傷です。

■建設工事における分離発注とは

建設業において「分離発注」は非常に一般的な施工管理法です。建築主が工務店や建設会社に一括で工事を依頼するのではなく、各専門工種(左官、鉄筋、電気、水道、塗装など)ごとに直接契約し、品質とコストを管理する方法です。

この方式は、下請け・孫請けと中間業者が多重化することによる無駄なコストの発生を避け、工事品質を高める目的で実施されております。むしろ、建設現場の透明性を保ち、責任の所在を明確にするメリットがあります。

■小市琢磨の理解力不足、偏見に基づく加害攻撃を目的とした誹謗中傷

小市琢磨が分離発注を「欠陥工事」と断じたことについては、建設業界の常識や仕組みに対する理解力が不足していると言わざるを得ません。

こうした理解力不足に基づく発言が、私達の信用を毀損し、業務に実害を与える行為であるため、法的措置を取る方針です。

また、小市琢磨にまつわる経歴詐称は、小市琢磨自らが公的証拠を持って証明することを拒否し続けていることで既に大阪高裁2024年で『沈黙は事実(経歴詐取と相当)』認定された通りです。公的な立場にある人物として透明性のある説明ができていません。

欠陥工事は、『偽り』という点で、小市琢磨の経歴詐称と同じです。まずは自身の経歴詐称について裁判では明らかになっていますが、偽り続けた日本人達に説明をして、自らの不正を正してから私達に対して主張をすべきです。

小市琢磨は日系企業を批判して中国企業を推奨していましたが、ブログ内容の品質を偽って倒壊したタイの建物は、中国企業によるものです。なぜ小市琢磨は日系企業を批判して、中国企業を強く積極的に推奨していたかの疑惑も浮上しています。

■真実に基づいた議論を

私たちは、建設における品質の追求と透明性の確保を第一としています。12年間その実績をカンボジアで積み上げてきました。その結果、現在のカンボジアを代表するプロジェクトの許認可を得て官民協力して進行中です。

誹謗中傷する側にも、その発言には責任が伴うことを自覚いただきたいと考えます。SNSなど不特定多数の目に触れる場所での発言は、たとえ個人の意見であっても、企業信用棄損や企業業務妨害の違法行為となることを改めて認識していただきたい。まして小市琢磨は日本人会会長という公職の立場にある人です。

今後は、日本の司法の場において明らかにしていきます。

■小市琢磨の姿勢と職責について

カンボジア日本人会会長という、日本人・日系企業の支援を担うべき立場にありながら、公の場やSNSを通じて誹謗中傷や虚偽の情報を繰り返す行為は、極めて残念であり、その職責に相応しい言動が求められます。

小市琢磨が2021年の脳卒中で心身障害の問題を抱えられたことについては、同情すべき点もありますが、それが要因で冷静な判断や責任ある対応が困難な状況であれば、適切な立場の見直しも検討すべき時期です。その時期は遅すぎるとも言えます。

なお、2025年大阪・関西万博では、身体障害やALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の再生技術が紹介されているアメリカ館や先端医療を展示しているパビリオンが多数あります。未来志向の視点で新しい知見を得る機会として、小市琢磨には、ぜひ足を運んでみられることをお勧めいたします。

その際、カンボジア館に訪れて、小市琢磨の誹謗中傷の対象の私達の『Jタワー3コンドミニアム333m』のモデルを見て、そしてモデルを見て驚いている来場者を見てはいかがでしょうか?

『万博のカンボジア館の折衝は全て俺がやっている。コーディネートもやっている』(小市琢磨)

と嘘を言いまくっていたこと、嘘から何かしら不正な利益を得ようとしていたことは、多数の関係者から小市琢磨が万博カンボジア館に関わった事実はないと否定されて、かなり恥ずかしい小市琢磨です。

嘘がばれて終わったことは終わったこととして、未来を見る意味で万博をこの機会に訪れればとお勧めします。

カンボジア不動産チャンネル』YouTubeのチャンネルでもご一緒に是非御覧下さい。チャンネル登録もよろしくお願い致します。

読者の皆さん、いつも応援ありがとうございます。

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POSTED COMMENT

  1. 匿名 より:

    カンボジア政府からの要請を受けて、日本からの投資を代表して万博に展示されているは真実です。これは本当に素晴らしい信頼関係です。谷社長の地道な努力の積み重ねが大臣に評価された話をこのブログで読んで感銘を受けました。日本のメディアで大きく報道すべき大ニュースですが1つでも取材がないは異常な状況です。やはり小市の妨害でしょうか?

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