こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
コロナ後のカンボジア不動産事情です。

首都プノンペンだけの話になります。
ホテル業界は非常に苦しい営業下の2年間であったと思います。
コロナ渦ではビジネス客や観光客が見込めないためにカンボジア入国時の隔離ホテルとしてやホテルをアパートメントとして営業している所が多かったです。


デザインが斬新でスカイバーも人気があったルミネホテルも現在改装中の模様です。
ホテルとアパートメントの併用運用を改装後は行うようですね。

BKK2st310の旧『コラボホテル』です。シンプルなデザインとリーズナブルの価格で私もよく利用していたホテルです。
コロナ禍ではいち早く2週間の隔離ホテルとして利用されていました。
直近しばらくホテルが閉鎖されていたので、「廃業」かなと1ヶ月前に問い合わせてみますとホテルを運営していた中華系がなにやらやったみたいで営業停止処分になっていました。
売却意向があるか打診してみましたら、購入価格を提示して欲しい、賃貸ならいくらという返事をもらって直ぐくらいに新たな中華系がホテル運営を始めていました。情報が早いですね。
ホテル大手や資金力がある所は別として中小規模のホテルは、事業形態を変えたりとかオーナーが変わっての状況です、
大手といえば。。。


最近人気が出ているレストラン&ラウンジに行ってきました。
夜は真っ暗なところで怖いですね。
夜だからよく分かることですが、

日本語で言うとラブホテル通りですね。
よくこんなエリアで大手の一流ホテルが開業予定しているなと思います。
厳しい言葉で言いますとリサーチしましたか???
コロナ後のビジネス、観光客が増加してホテル営業が上向きになってくるでしょう。
新規進出、転売の話もあると思いますが、当たり前ですが現地調査、営業状態はしっかりと行うべきでしょう。
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