
こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
日本では全くと言って報道されていないカンボジア外国人人身売買事件です。
ユーチューバーの『闇のクマさん世界のネットニュースch』でようやく、この事件が扱われていました。
続報を追ってみます。
■子供の人身売買例

息子の友人を騙し、カジノで働くためにカンボジアに人身売買した疑いで捜査を受けている容疑者アン(45歳)。さまざまな犯罪で 4 回投獄歴あり。
18 歳から 40 歳の人々を仕事のためにカンボジアへ人身売買して仲介手数料をギャングから受け取って働いていました。 .
息子の友人のグループを標的にし、ハイフォンの住民である 16 歳から 17 歳の 4 人の少年にアプローチしました。
彼は少年たちと親密な関係を築き、彼らの「養父」になることさえ申し出ました。
彼らは学校を中退し、家族を養う仕事を見つけたいと思っていました。アンはこれを利用して、仕事のためにカンボジアに行くよう説得しました。
3 月下旬、カンボジアに拠点を置く彼の友人が若い労働者を募集していると 4 人に話し、月に 1800 万から 2000 万ドン (770 ドルから 855 ドル)の 給与を約束した。
その国に着いて初めて、4 人の少年はカジノで働くために 1 人あたり 2,400 ドルで売られたことに気づきました。
少年は家族に電話をかけ、身代金を支払うようカジノの管理者に連絡しました。警察によると、家族の 1 人は 2,600 ドルを支払い、残りはそれぞれ 10,000 ドルを支払いました。
少年たちはアンに対して苦情を申し立てた。しかし、彼らが帰国する前でさえ、アンは隣接するクアンニン省で 400 グラムの覚せい剤と 1,000 錠のエクスタシーを所持していたとして逮捕されていました。
月曜日、公安省の大佐はハノイでの会議で、何千人もの人々が搾取されるためにカンボジアに人身売買された可能性があり、彼らを救うことは難しいだろうと語った.
人身売買された労働者のほとんどは、「高賃金の簡単な仕事」を約束され、カジノや生産施設に連れて行かれ、そこで囚人を実質的に助けている、と彼は述べた。
■42 人の労働者が脱走した「地獄 4.0」と呼ばれるゴールデン フェニックスは?


カジノの外では、中国人のグループが見知らぬ人や何かを探して徘徊しています。
「道路は公有地ですが、[地域の中国人] は私有地のように扱っています。見知らぬ人は常に監視されています」
「中国人はいつも怒っているように見えます。地元の人でさえ中国人らを恐れています。」
労働者がカジノで奴隷にされているという事実は、地元では秘密ではありません。
地元の人々は気づいていますが、無力感を感じています。「大人も子供も、[カジノに] 近づかないように警告されています」と、地元の漁師 L. は言いました。
日本人も人身売買の対象例外ではないと思います。
くれぐれも気を付けましょう。警戒要です。

『自分の事は自分で守れや』(田辺一等書記官)
外務省、日本大使館の邦人保護のスタンスは上記の通りです。
自分の家族や子供が被害に遭われたら同じことが言えるのでしょうかね?この外務官僚は?
はっきり言って、大部分の日本人は、カンボジアでは我が日本国はあてにできないということです。
在住日本人、カンボジアに関連する日本人、旅行者の日本人、大使館にコネがない民間人の皆さんはくれぐれも気を付けましょう。
『これからも大使館で店使ってやるからボトルをサービスで入れろや!』
日本人、日系民間人には強いんですけどね。
くれぐれも油断せずに気を付けましょう。
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