訴訟経過報告です。
2024年の発信者情報開示手続により実名・住所が判明した、鹿児島県指宿市在住の被告に対する鹿児島地方裁判所知覧支部 令和8年(ワ)第12号事件について、訴訟経過をご報告します。
2026年6月9日の口頭弁論では、被告本人が出廷し、本人訴訟として対応しました。一方、共同被告である実姉は欠席しました。
裁判長からは、被告実姉について、本人が出廷しなければ反論を行っていないものとして取り扱われる可能性があるとの説明がありました。また、被告側からは次回期日までに代理人弁護士を選任する予定である旨の説明がありました。
その後、被告は代理人弁護士を選任しました。なお、代理人は小市琢磨の代理人と同じ弁護士です。
当初、次回期日は7月21日とされていましたが、代理人就任に伴い、2026年9月7日午後2時へ変更となりました。
また、口頭弁論では裁判長から
「AIが人格否定や誹謗中傷を回答しないだろう」
との趣旨の発言がありました。
被告は問題となっている投稿について、「全てAIによる回答である」と説明しました。これに対し裁判所は、事実関係を確認するため、どのような質問(プロンプト)をAIへ入力し、それに対してAIがどのような回答をしたのかが分かるログを提出するよう被告に求めました。
被告は了承しましたが、ログを提出するかどうかは、現時点では分かりません。
提出すれば、裁判長が指摘した「全てAIによる回答である」との説明について、その内容が明らかになります。
提出しなければ、「全てAIによる回答である」との説明について、裁判所がどのように受け止めるのかが注目されます。
また、原告代理人から被告に対し、
「刑事告訴で兵庫県警による聴取等も進行中ですよね」との質問をしました。
被告は気付いていないような反応を示しましたので、原告代理人が改めて。
「刑事告訴で兵庫県警による聴取等も進行中ですよね!」と強く確認したところ、被告はこれを認める趣旨の応答をしました。
「別訴(神戸地裁)と刑事告訴の進捗は次回口頭弁論で引き続き報告します。」と原告弁護代理人。
原告弁護代理人の刑事告訴に関する質問に被告の無反応は、故意か否かは、分かりませんが、裁判官に知られたくない事実ではあったことは間違いないです。
法廷では、こうした被告の言動や応答の様子も確認することができます。
神戸地方裁判所で係争中の別件訴訟では、被告本人尋問は、2026年9月25日午後1時30分に実施予定となっています。
裁判は公開が原則であり、傍聴を希望される方は法廷で傍聴することができます。
最後に、被告の約800件の誹謗中傷、加害投稿から、さらに3件の民事訴訟提起および刑事告訴の法的手続を継続する方針に変更はありません。
被告関係者に対して今月1件新たな訴訟も提起済みです。
※鹿児島県指宿市在住の被告の訴訟関連ブログ記事:
【訴訟経過報告】「将来、被告は何か大きな事件を起こすのではないか」神戸地裁裁判長の懸念発言もご覧下さい。
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