こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
日本帰国後、大阪EXPO2025会場へです。
開園前8:20です。西ゲートからの入ったカンボジア館の前です。
開園後の会場内、日に日に来場者が増えており、とても賑わっています。
西ゲートエリアで特に人気なのが、やっぱりイタリア館。待ち時間はなんと4〜5時間！この行列を見るとちょっとひるみますが、それだけの価値はあるんです。
東ゲート側では、開園前のアメリカ館前はのんびりした雰囲気で「穴場？」と思わせますが…
開園と同時に2時間待ちに。やっぱり人気ですね。
今回、個人的に一番驚いたのはスシロー。なんと整理券をもらうのに40分待ち！
お客様から「お昼はスシローで」とリクエストがあり、何気なく向かったらこの行列。炎天下で並びましたよ（＾＾；
そしてお土産屋さんも、午前10時の時点で行列整理されるほどの混雑。
カンボジア館では、Jタワー3の模型前でお客様と記念撮影。お客様が着ていたミャクミャクTシャツ、実はもう売り切れているそうです！
スシローやお土産屋が「メイン」ではないはずですが、これを見る限り通期パスで何度も訪れる人が多いということなのかもしれません。
私もがんばって行列に並びました。私は仕事で来ていますので、仕事の合間に、「1日1パビリオン」を目標にしています。この日は日本館です。
日本館といえば、コブクロが万博テーマソングを歌う公式動画で歩いている場所。私は全く下調べなしで訪れたので、偶然その場に立っていたことに感動もひとしおでした。
もちろん、どこも行列だらけ。でも朝一の大屋根リングは意外と空いていますし、7月中旬に完成予定のネパール館の工事も、外からならゆっくり見られます。
ちなみに、部品落下で飛行中止になった空飛ぶ車は、現在屋外展示中。間近で見られます。
カンボジア館は行列なしで入場できます。「人気がない」のではなく、どうぞどうぞ〜と迎え入れてくれているスタイルなので、館内はそれなりに混雑しています。
他のパビリオンは、入場制限をかけて「じっくり見てもらう」形にしているため、どうしても行列が発生します。
展示の背景で撮影できるよう工夫されたデザインのカンボジア館ですが、誰も写り込まずに撮るなら午前中がチャンスですね。
開会当初と比べ、入場者はどんどん増加中。日差しも強くなってくるこの時期、行列なしにパビリオンを見るのは難しくなっています。
暑くて混雑している中、並んでまで万博に行く意味ってあるか？
私は大いに意義があると思います。ぜひ行ってみてください。
たとえ1日で5か所ほどしか見られなかったとしても、実際にタイ・カンボジア・ベトナムのたった3か国を旅行する時間と費用を考えたら、万博入場券は1回5,000円、通期パスでも30,000円。十分価値があります。
・世界の雰囲気を感じたい
・これから行ってみたい国の予習に
・各国が描く未来像に触れたい
・円安で航空券が高くなっている現在
そんな方々にピッタリのイベントです。
1回だけ行ける人、3回以上行ける人、それぞれ回り方の戦略が変わるとは思いますが、ぜひこの貴重な機会を活かしてください！
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混雑の中、どうぞどうぞ〜と迎え入れてくれているカンボジアのアイディアは素晴らしいですね。何百万人もの人がカンボジアの発展を知ってくれます。
カンボジア政府の大臣からの依頼で万博に展示は、まさに日本代表。長年の実績が評価された事実は、尊敬するばかりです。
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