「答弁書や裁判で提出された書面については、原告にはインターネットで公開してほしくないとの要望が小市琢磨被告からあります。プライバシー侵害にもなりますので……」
これは、被告代理人としては不用意な一言だったと思います。
事実を公に公開されると小市琢磨被告にとって都合が悪い、嫌がっていると言っているも同じです。
まるでボクシングの試合で、「私はボディが弱いので、そこは打たないでください」と言っているようなものです。
私は空手家です。当然、相手が嫌がる攻撃が分かれば、そこを集中的に攻めます。
裁判も武道と同じ戦いです。だからこそ、ポーカーフェイスで戦うべきでしたね。
私は、小市琢磨被告の東京地裁で提出された答弁書PDF全文を公開します。
小市琢磨被告の弱点を突くことはさておき、公開するには別の大きな理由もあります。
小市琢磨被告の答弁書は、私の訴状に対し、「下線部認否方式」によって審理が進められます。
被告代理人は、認める箇所には下線を引き、否認する箇所には文章の中央に線を入れるなどして、一文一文について認否を明らかにしなければなりません。
しかし、小市琢磨被告の認否は十分ではないとして、裁判官からやり直しを指示されています。この点については専門的な内容になりますので、詳しい説明は省略します。
私は今回の裁判で、小市琢磨被告の経歴詐称、14歳児童買春、児童手当不正受給の事実解明を大きな争点としています。
一方、訴訟の直接の理由は、小市琢磨被告による私に対する名誉毀損です。
小市琢磨被告は、私が争点として挙げた内容について、「事実無根の誹謗中傷であり、刑事告訴を検討中」と投稿しました。
刑事告訴を検討中と投稿されれば、原告の私が何か犯罪でも犯しているのかと誤解を受けます。私は小市琢磨被告の詐称、不正、犯罪を告発しているだけです。誹謗中傷でもありません。
私は、この投稿が名誉毀損に当たるとして提訴しています。
ところが答弁書を確認すると、法律の専門家や読解力のある方であれば、裁判官が指摘した内容を理解できると思います。
公判で裁判官は、「小市琢磨被告の投稿には『原告・谷』という主語がないため、原告を特定できず、名誉毀損と認定するには弱い。そのため、三つの争点については審理しない可能性もある」との趣旨の意見を述べました。
裁判官の意見にはもっともな点もあります。
しかし、カンボジア在住者や関係者で、私が長年にわたり小市琢磨被告を告発してきた経緯を知っている人であれば、主語がなくても、その投稿が私を指していることは容易に理解できます。
また、答弁書は本来、公判の1週間前までに提出されるべきものですが、実際には公判前日の夕方に提出されました。この答弁書、準備書面を公判前日や当日に提出は、小市琢磨被告の弁護代理人の常套手段です。期日を守ったことがほとんどないです。裁判官の判断を鈍らせる卑怯汚い目的です。だから前日提出では答弁書を証拠も裁判官も十分に読み込めていなかったのではないかと私は感じています。
裁判官が指摘した「主語がない文章でも原告を指している」ことについては、次回公判でも補足主張を行う予定です。
もっとも、仮に私の補足主張が認められず、三つの争点が審理されなかったとしても、私は必要であれば何度でも新たな訴訟を提起する覚悟です。
そして、小市琢磨被告の約30年に及ぶ経歴詐称、児童買春歴、15年以上にわたる児童手当不正受給について、被告が答弁書でどのような主張をしているのかは、公正性と透明性を確保するためにも公開する必要があると判断しました。
小市琢磨被告がどのような答弁をしているのか、皆様ご自身の目でご確認いただきたいと思います。
私は以前から申し上げていますが、詐欺師や嘘をつく人物については、裁判や警察など法的拘束力のある場でなければ、事実を検証することは極めて困難です。
答弁書には、詐欺師に典型的な「争点ずらし」が随所に見受けられます。
「小市琢磨さん、あなたの会社名は何ですか」「あなたはその会社の代表取締役ですか」というシンプルな質問に即答えられず、裁判にまで発展し、その上で花王やロッテの代理店であったとか、元山口組組長・故後藤忠政氏の名前を持ち出す必要は全くありません。
いつも反社と戦う元日本人会会長が小市琢磨被告の自称ですが、反社勢力人物を基準に置いています。自らの身分経歴を反社会勢力人物を基準にしないと正確に明かせないのか?のようです。普段の投稿、言動と全く一致しません。
また、例えば、原告私のコンドミニアムではコカ・コーラを販売しています。谷さんはタニチュウアセットメントの社長ですかと尋ねられて、コカ・コーラと取引がある、商品を扱っているとは言いませんね。
これが小市琢磨被告のような詐欺師と直接対峙すると、こんな関係ないやり取りばかり口にすると日本人達も言っています。
また、他責思考が非常に強い点も見受けられます。システムが問題があるとかなどです。
さらに、言い逃れのためには家族まで巻き込む、家族を売り飛ばすという、詐欺師に典型的な特徴も表れています。
子どもたちはもちろんのこと、2021年愛人宅で脳卒中で倒れた小市琢磨被告を離婚したカンボジア人の元妻も、今回の私の訴訟に巻き込まれていると私は考えています。特に元嫁現会社代表は、離婚きっかけや今回裁判と二重に迷惑を被っていると考えられます。
2023年から2024年にかけての神戸地裁、大阪高裁では、小市琢磨被告は証言拒否や沈黙で乗り切りました。
しかし、今回は下線認否方式による審理のため、さまざまな点について答弁しています。
証言も前回裁判と食い違ってきています。
実際の小市琢磨被告を知る日本人コミュニティの方々、大使館関係者、外務省関係者にとっても、興味深い内容ではないでしょうか。
なお、公開する答弁書では、14歳被害者女性の氏名と、小市琢磨被告の5人の子どもの氏名は黒塗りにしています。
被害者女性への配慮はもちろんですが、子どもたちは被告の行為とは無関係の立場であるためです。
皆様にも、ぜひ内容をご検証いただければと思います。
※小市琢磨被告答弁書は
P1-P10:原告訴状に対する下線認否
P10-P15:小市琢磨被告の主張
の構成です。
小市琢磨被告の14歳児童買春は、カンボジアだけでなく国境がない犯罪です。
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