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カンボジア情報

中国人らが放置した頓挫物件400棟の都市シアヌークビルが再生に動き出した?

こんにちは、ジェット谷です。

日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。

カンボジア 海岸都市 シアヌークビルです。

中心地のシンボルのライオン

港湾都市であり、観光資源豊かなシアヌークビルですが、2016年シアヌークビル州だけで20万人規模のこの都市を『第二のマカオ』、カジノ都市に建設しようと約50万人の中国人が進出。犯罪多発地域になり、オンラインカジノ等が2019年に禁止。その後の新型コロナウイルス感染症の拡大で、進出中国人が引き上げて、廃墟となった建設途上の建物が約400棟あると言われている都市です。

廃墟建物の解決がなくして、今後のシアヌークビルの未来がない状態です。

前回、今年3月に同地を訪れてから都市の外観に大きく変化が見られました。

廃墟、建設頓挫建物の多くにタワークレーンが設置されていました。

建設がとん挫してから、タワークレーンが取り外されていましたが、工事再開?でしょうね。

シアヌークビルのプロジェクト24件が特別優遇措置を受ける

『政府は、2024年1月時点でシアヌークビルで362件の建設が滞っていることを確認している』

『今年1月にフン・マネット首相が開始した「プレア・シハヌーク州特別投資促進プログラム」に基づく優遇措置の承認で85件に増加した。』

『優遇措置には、所得税および最低税の3年間の免除、中断している建築工事の完成と改善までの付加価値税の免除、不動産賃貸に対する5年間の源泉徴収税の免除、財産税の免除、およびさまざまな行政処分の免除などが含まれる。』

2024年8月6日クメールタイムズより~

優遇処置の恩恵で、動きがあったと見るべきでしょうね。

頓挫物件の問題には、単なる資金ショートもあると思いますが、権利関係が複雑なこともあると思います。

土地所有者と建物所有者が異なる、複数の土地建物への金融機関や投資者が絡んでいるなどです。

時間がどれくらいかかるか分かりませんが、カンボジアの発展のために問題解決が前進することを期待しています。

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