こんにちは、ジェット谷です。
日本とカンボジアの両国でビジネスを行っているジェット谷が、現地カンボジアから最新情報をお届けするブログです。

今回は、私たちの会社、Jタワー2コンドミニアム43階建内に設けている、スタッフのお子様をお預かりしている幼稚園についてご紹介します。
保育は専門の保育士の先生にお任せしていますので、私が保育に口を出すことは一切ありません。
ただ、私は毎日、かなりこまめに子どもたちの様子を見に行っています。
もちろん子どもたちがかわいいという気持ちもありますが、それ以上に、他人様の大切なお子様をお預かりしている以上、「何かあってはいけない」という思いの方が強いです。みなさん、ご存じの通り、私はビビりの怖がりなので心配性ですからね。
(23/6/2026 社長、報告です。8:30から読み書きの勉強です。)
教室の様子をのぞいたり、保育士から日々の報告を受けたりしながら、子どもたちが安全に過ごせているかを確認しています。
幼稚園での一日は、スタッフがお子様を預けに来るところから始まります。
まずは毎朝、体温測定を行い、体調を確認してから一日がスタートします。
その後は、読み書きやお絵描きをしたり、
みんなで遊んだりと、日本の幼稚園と変わらない日常を過ごしています。

そして、週2回は水泳教室があります。
Jタワー2には温水プールがありますので、身体が冷える心配もなく、一年を通して安心して練習することができます。
指導を担当している先生は、25歳でカンボジアのナショナルチームの指導もされている方です。JT2住人様のパーソナルで水泳の指導もして頂いています。
私自身、幼児への空手指導をしていた経験がありますのでよく分かりますが、小さな子どもたちを指導するのは本当に神経を使います。
幼児とは一緒に水の中で遊びながら慣れさせ、少し年齢の高い子どもには泳ぎ方をしっかり教えるなど、一人ひとりに合わせて丁寧に指導してくれています。
教室が終わる頃には、いつも疲れ切った表情をしています。それだけ真剣に取り組んでくれているということです。
最初は週1回の水泳教室でした。
しかし、小さなお子さんは、その日の気分によって参加できたりできなかったりと波があります。先週は元気に参加できたのに、今週は泣いてしまって入れないということも珍しくありません。
そこで、少しでも水に慣れる機会を増やそうと考え、現在は週2回にしています。
もちろん、水泳中は絶対に事故があってはいけません。
指導中に一瞬でも子どもから目を離すことがないよう、複数のスタッフで見守りながら行っています。水泳教室のある朝ミーティングでは、誰がサポート、見張り役に就くのか、しつこく聞く私です。
また、仕事の合間に我が子の様子を見に来るお母さんスタッフもいて、我が子の頑張りぶり、成長ぶりを仕事の合間に見ることができるのは、私達の職場の良いことだと思っています。
水泳教室が終わると昼食です。
このことは以前にもブログで触れましたが、現在は保育士が2名だけで、お子さんの年齢差が大きいため、昼食だけは保護者であるスタッフも一緒に食べることをルールにしています。
スタッフが一息つくことができないことはありますが、仕事の昼休みに我が子と一緒に食事ができることは、とても良いこと、これも私達の職場の良いことだと思っています。
昼食後はお昼寝の時間です。
みんなかわいいですが、絶対にうつぶせで寝かせない、寝返りしないようにしつこく言っています。
この時間も、お子さんがいるスタッフには昼休みを少し長めに取り、子どもが眠りにつくまで添い寝をしてもらっています。
親子でゆっくり過ごせる時間を少しでも確保できるのも、私達の職場の良いことだと思っています。しかし、これには職場の同僚の理解もあってできることです。会社としては子育てスタッフだけでなく、そうでない理解と協力をしているスタッフへの配慮も欠けないようにすることが大切なことだと考えています。
目が覚めた後は、おやつを食べて、保護者の仕事が終わるまで遊びながら過ごしています。
このような毎日が、私たちの幼稚園の日常です。
現在、お預かりしているお子さんは15人近くになりました。
その人数に対して保育士2名では十分とは言えません。これが私達の目下解決しなければならない最大の悩みです。
保育士は募集していますが、なかなか良いご縁がなく、現在は社内スタッフにも協力してもらいながら何とか運営しています。
あと、「ただ預かっている」の「ただ」には、「単に」という意味だけでなく、「無料」という意味もあります。
しかし私は、「無料で預かっているのだから、この程度で十分」という考え方は好きではありません。
お預かりする以上は、責任を持ってしっかりお世話をしたい。
そして、今よりもっと良くできることはないか、子どもたちのために何かプラスできることはないかを、いつも考えています。
会社としての責任も、私自身の責任も、とても重くなりますが、大切なことだと思っています。
だからといって、「良いことをしている」と思ったことは一度もありません。
ただ、一点だけ幼稚園で私が好ましく思っていないことがあります。
それは、私が教室に顔を出すと、子どもたちがみんな丁寧に挨拶をしてくれることです。
もちろん、挨拶をすること自体は悪いことではありません。おそらく保育士の先生や保護者の皆さんが、私への敬意を子どもたちにも教えてくださっているのだと思います。そのお気持ちは大変ありがたく思っています。
しかし、私は子どもたちがそんなことまで気を遣う必要はないと考えています。
子どもたちは、大人に気を遣うよりも、思い切り遊び、思い切り学び、毎日元気に楽しく過ごしてくれれば、それで十分です。
私が幼稚園へ行くのは、子どもたちに挨拶をしてもらうためではありません。子どもたちが安心して、笑顔で過ごしている姿を見るためです。
子育て世代のスタッフが安心して働ける環境を整え、その結果として会社のために力を発揮していただき、ご家庭の生活も支えていける。
それが会社として当たり前にやるべきことだと考えています。
これからも、子どもたちが安心して過ごせる環境づくりに取り組んでいきたいと思います。
大変ですけどね(笑
※保育士の先生方へ
いつも子どもたちのために、愛情を持って接していただき、本当にありがとうございます。
いつも感謝しています。
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