こんにちは、ジェット谷です。
日本とカンボジアの両国でビジネスを行っているジェット谷が、現地カンボジアから最新情報をお届けするブログです。
入居者が退去した後の部屋で、私が特に気を付けなければならないと思っていることがあります。
それは、前入居者が住んでいた痕跡を残してはならないということです。
例えば、このフック。
あれば便利なものですが、次に入居する方からすれば、前入居者の生活の気配を感じてしまうものです。
本当に小さなことでも、前入居者の痕跡が残っているだけで、新しい入居希望者がその部屋を敬遠してしまうことがあります。
今回の退去者は、とにかく部屋中にシールを貼り過ぎでした。
クレヨンしんちゃんのシールくらいは序の口で、壁だけでなく、家電や家具にまで、あちらこちらに貼り付けていました。
最近のリフォームグッズには便利なものが多いですね。
キッチンの扉などに貼るリメイクシートも、本当によくできています。
しかも、低価格で簡単に部屋の雰囲気を変えることができる。
しかし、貼るのは簡単でも、剥がす方は本当に大変です。
なんだ、このジャングルみたいなシールは!
趣味が悪くないか?
結局、シールを剥がす作業だけで丸二日もかかりました。
シールで真っ黒になっていた室内や家電、家具も、ようやく本来の姿を取り戻しました。
ピュアホワイトの扉やカウンター、白い大理石のテーブルも、元通りの美しい状態に戻りました。
部屋をきれいにするというのは、単に汚れを落とすことだけではありません。前入居者の生活の痕跡を消し、次の入居者が気持ちよく新生活を始められる状態に戻すことだと思います。
こうした小さなことの積み重ねが、賃貸物件の印象を左右し、ひいては建物全体の資産価値を維持することにもつながるのです。
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