その後、あのプロジェクトどうなった?の日本人のお問い合わせが多い案件です。
2018年に発表された日系不動産プロジェクト、「Japan Trade Center」(株式会社ウラタ)内で開業の「ホテル・ニッコー・プノンペン」(株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメント)の6年間の建設頓挫の経過と少し変化がありましたのでご報告します。
2018年プロジェクト発表
2020年11月30日、工事が止まっているのではないかとの在住日本人にうわさが広がっていたので調査
現場は閉ざされて、
基礎工事で工事は止まっており、雨水溜まって現場補放置状態。
綺麗ごとは裏腹に。。。中国プロジェクトと変わらないと
2020年チャンネルで投稿。この投稿をめぐって、あれやこれやと。。。恫喝を受けましたので4年間しっかりとウォッチさせてもらいました。(詳しくはこちらの2025/1チャンネルをご参照下さい。)
2022年ホテル・ニッコー・プノンペンの開業を2024年に延期と発表
2022年、建設現場は汚いまま進捗はありませんでしたが、綺麗なスローガンだけ消されていました。
2022年、開業延期2024年発表時にアップしたチャンネルです。
2023年11月、もはやジャングル状態で放置
近隣隣地への迷惑も放置
これは日本の文化、礼節、建設ではない。恥ずかしい。
言っていることと実際にやっていることとの乖離が酷い。
2025年1月、現場に変化!計画道路が開通していました。
2025年1月雨水プールには土砂が入れられて綺麗に整地
隣地、周辺にお住いの方々は大迷惑で大変でしたね。
以上です。
・「Japan Trade Center」もしくは「ホテル・ニッコー・プノンペン」の工事再開かどうか分かりません。ウラタ(略称)、オークラ(略称)の両社から発表がありません。
・現在も土地所有者が開発発表時と同じかどうかも分かりません。
・「ホテル・ニッコー・プノンペン」の開業予定があるのかも分かりません。
・「Japan Trade Center」の建物が建たないので、「ホテル・ニッコー・プノンペン」が開業できないのか?「ホテル・ニッコー・プノンペン」が開業しないので「Japan Trade Center」の建設が頓挫しているのか?分かりません。
・2020年のジェット谷のブログ、チャンネルに対して『裁判やってやる』の意思が現在も継続しているかは分かりません。
以上です。
真実を伝えて、その結果が出るまでには時間がかかることが本件でも分かったジェット谷でした。
最後に私見ですが、
綺麗ごとではカンボジアの事業は成功しない。
ラブホテルが点在するエリアで高級ホテルやオフィスビルの立地として相応しいとは思えないです。今後、何が建設されるか?です。
2020年~2025年のレポートをチャンネルでまとめています。是非ご覧下さい(^^
※関係者の方々へ、本件で事実関係への誤認、新情報がありましたらご連絡下さい。訂正、追加には応じさせて頂きます。
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金欠のため寸止め
カンボジアでは結果が全てだと思います。
どんな言葉を発信しても、どんな過去の実績があろうが、
今、この瞬間、どうなのか?というのが1番わかりやすくて信頼できる情報になりますね。
各自、しっかり見極めていかなければなりませんね。
誰と繋がりがあって、昔はこうだった、ばかり言ってる人は本当にカンボジアでは要注意人物なのは間違いありません。
[…] 先日のブログ、日航ホテル建設頓挫現場にできた道路になります。 […]