こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。

『Jタワー2コンドミニアム:プノンペンの壮大な日本建築の新しいシンボル』クメールタイムズより
毎朝カンボジア現地新聞クメールタイムズを見ていますが、私達のプロジェクト『Jタワー2コンドミニアム』43階建ての記事が紹介されていました。
いつもは同誌のニュースを引用してブログ、チャンネルを作っています。今回は紹介される立場で、うれしいやら恥ずかしいやらですね。ちょっと褒め過ぎかな(^^
先月末のパーティーの時に記者が来られて簡単に取材された時のやり取りです。
少々記事の内容が分かりにくい(^^感じがありますが、42階からの素晴らしい眺望、豪華なグランドフロア、プールが3つ設置されていたり、スカイバーの施設やスカイプール、「なぜボクシングリングがあるのですか??」みたいなフィットネスジムの充実度に記者の方も驚いていたことが文章になっているのが私には伝わってきます。
今回カンボジア人の購入者が4割以上のことにクメールタイムズの記者が驚いていることが記事に書かれています。
カンボジアのコンドミニアムは法令で3割がカンボジア人枠として販売しなければなりません。
しかし、その3割が販売できないプロジェクトがほとんどです。カンボジア人、現地の方が全く買わない、売れないプロジェクトが多いです。この事実は投資家、購入者は記憶しておくべきことです。
今回カンボジア人購入者のほとんどが、投資、賃貸に回さずに「2年間くらい住んでみる。」という方が多いです。コンドミニアムの生活が楽しそうだなと感じて頂いていることで私達にとってもうれしい反応ですね。
On timeに完成したこと
コロナ禍で遅延、頓挫するプロジェクトが多い中、完成しかも計画通りには驚いていました。さすが日本人だと。うれしいですね。
なぜ9年前にカンボジアに投資を?、今後の目標は?の質問には、
バンコクやシンガポールみたいな都市になると私は考えていました。
『On the way です。』カンボジアの発展はまだまだ続きますから、発展に合わせて次のプロジェクトを企画実行していく、そして販売したコンドミニアムは、売ったら売りっぱなしでなく、資産価値を落とさないために絶えずメンテナンス、アップグレイドしていかないといけません。記事の最後にある『On the way 』とはそういう意味ですね。
完成したからうれしいのはほんの一瞬です。実はこれからが大切なんです。
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