こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
カンボジアのフン・マネット 首相は、国内の詐欺拠点を4月までに撤去すると宣言しています。
しかし、残された期間は2ヶ月未満であり、本当に達成できるのかという声も上がっています。
とはいえ、私たちのようにカンボジアで事業をさせていただいている立場としては、期待を持って結果を待つしかありません。
同時に、不動産管理に携わる立場として、詐欺拠点撲滅に協力していく責任も感じています。
特別なことをする必要はありません。
重要なのは、基本的な管理を徹底することです。
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入居者審査を厳格に行う
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怪しい入居者は入居させない
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問題がある場合は強制退去を行う
つまり、物件が犯罪に利用されないよう管理することが、私たちにできる最大の協力だと考えています。
私たちのコンドミニアムがあるトンレバサック エリアでも、捜索・摘発が進んでいます。
X(旧Twitter)の「Jacob in Cambodia」によると、次のような摘発が行われました。
『ボレイ・ペン・フオート、コ・ピッチのタワー、そして建物群を捜索してきた。モーガン・タワーからは100人以上の外国人労働者が退去させられた。イオンモール近くのペントハウスからは170人が退去させられた。ボレイ・ペン・フオートではロマンス詐欺の容疑で81人が拘束された。ペン・フオートの別の場所では銃、手榴弾、麻薬が発見された。』
「ペントハウスレジデンス」は、多くの日本人が購入しているコンドミニアムです。
最上階には回転式レストランがあり、眺望も食事もカンボジア屈指の場所だと個人的には思っています。
そのような物件から170名もの摘発者が出たというのは驚きです。
また、ここには出ていませんが、同じエリアでは以前ブログで書いた多くの日本人が購入している中国上場企業が開発した「アジャイル」も、かなりの人数が摘発されています。
詐欺拠点からは銃や手榴弾まで見つかるなど、同じ建物の住民が武器を持っている可能性があるというのは、本当に恐ろしい話です。
今週までに、私たちが管理運営している4棟のうち3棟の捜査が終了しました。
結果は、問題なし。
しかも警察や役所からは、「最優秀レベルの管理」との評価をいただきました。
これは偶然ではありません。私たちがこれまで
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厳格な入居審査
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不適格入居者の強制退去
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厳しい管理体制
を続けてきた結果だと考えています。
安全な住環境を守る。
その方針が正しかったと、結果として証明された形です。
もちろん、この管理方針には批判もありました。
オーナー様からは
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入居審査が厳しすぎる
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空室が出てしまう
という声もありました。
また、社内スタッフからも同様の意見が出ていたことも事実です。
しかし、私はこの基準を緩めるつもりはありませんでした。
そして今回の結果を受けて、スタッフもこの判断に納得してくれています。
それでも油断はできない!
これで安心というわけではありません。今後も
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審査をすり抜けて入居する
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他の物件を追われて転入する
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他人名義で契約して別人が住む
といったケースが起きる可能性があります。
だからこそ、これからも注意深く管理を続けていかなければならないと考えています。
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