こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
私たちはカンボジアにおいて、Jタワーシリーズのコンドミニアムをはじめ、計4棟の管理運営を行っています。日々の管理において大切にしているのは、常に品質を高め続けることです。
これまでのブログでは、不良入居者を入居させないこと、近づけないこと、そして発見した場合には適切に退去していただくことを中心にお伝えしてきましたが、今回は建物そのものの管理についてお話しします。
「品質を高める」と言葉にするのは簡単ですが、実際には何をすべきか。その答えとして私たちが重視しているのは、カンボジアの基準に無くても日本と同等の品質基準を最低限として実行することです。
Jタワー2コンドミニアムには、スカイプールと半室内プールの2か所があります。2024年にカンボジアのコンドミニアムでは初となる温水プール化を行って以降、水質検査を日次・月次・年次で継続的に実施しています。
温水プールは、日本のお風呂の追い炊きと同じ仕組みです。過去には、日本の温泉施設で水質検査や湯の入れ替えが適切に行われず、サルモネラ菌が発生したというニュースもありました。そうした事例も踏まえ、私たちは日本のプールにおける水質基準の検査を実施しています。
日本のプールでは7つの検査事項があります。大腸菌や一般細菌、pH値、残留塩素濃度、濁度、過マンガン酸カリウム消費量の6項目を月1回検査し、さらにレジオネラ菌については年1回の検査が求められています。
加えて温水プールでは、水温も1日3回チェックしています。
今回、社内の管理体制についてブログで取り上げようと考えたのは、これらの検査結果を利用者の皆さまにも共有し、安全性をしっかりとご理解いただきたいという思いからです。見せれば分かりやすい検査結果ボードを作りました。
ここまでの取り組みは、自己満足のように映るかもしれません。しかし、同様の水準で管理を行っている施設はカンボジアではないです。私達日系コンドミニアムだからこそ実現できる、きめ細やかな管理だと自負しています。
さらに言えば、プールだけでなく、飲料水や生活用水のタンク清掃・消毒についても同様です。日本では年1回の実施が法令で定められていますが、これを徹底している施設はカンボジアではないが現状です。私たちはその点についても確実に実施しています。
水と水質は、生活の基盤であり、非常に重要なものです。プノンペンでは、日本の北九州市の協力により、日本と同等基準の上水が供給されていますが、それはあくまで一次水です。プールなどの二次利用においては、管理者である私たちの責任が大きくなります。
先週からは、弊社スタッフの子どもたちが通う幼稚園で水泳教室も始まりました。大人はもちろんのこと、特に子どもたちの健康を守るためにも、水質管理には一切の妥協があってはならないと考えています。
高級コンドミニアムには綺麗なプールがあるが、見た目だけでなく、プールの水質も綺麗であることが重要。当たり前のことですが、当たり前のことほど、どれだけ実施できているかが、より重要です。
『カンボジア不動産チャンネル』YouTubeのチャンネルでもご一緒に是非御覧下さい。チャンネル登録もよろしくお願い致します。
読者の皆さん、いつも応援ありがとうございます。
ランキング参加していますので下記アイコンをポチッとして頂ければ更新の励みになります。













