投資家必見！Xデェ‐崩壊近い香川県名誉大使　猪塚武氏のキリロム工科大学

はっきり言って、キリロム工科大学　香川県名誉大使　猪塚武氏の事業は、遅かれ早かれ終わりでしょう。私はカウントダウンに入ったと見ています。6くらいかな笑

事業の失敗には理由があります。

ここ10年、猪塚武氏の経過をさらっと紹介して、今後の事業見通しを述べます。

2021年売上60億円で株式公開と投資家から金を集めていたキリロム工科大学

キリロムグループが株式を公開した情報はありません。

2021年はコロナパンデミックの中なので株式公開が遅れているのか？

違います。そもそも60億円の売上が上がるような事業でなく、根拠が全くない数値を並べて金集めをしていただけです。実態がない事業に投資勧誘をしていました。

キリロム工科大学のyoutubeでも5億ドル（740億円）を投資したと広告をしています。現在この詐欺的な広告は、東京地裁で告発されてから閉鎖しています。

指摘されて削除するような怪しげな事業ということです。

詐欺的な投資勧誘は、2019年11月の『インパクトセミナー』にも見られます。

 

『キリロム工科大学の解散価値は100億円』（猪塚武）

その理由を投資家から質問されて、

『300億円で買付希望者がいます。』（猪塚武）

らしいです。

東京地裁での準備書面

インパクトセミナーに出席した方のメモです。

今、金が無い状態のキリロムグループ、猪塚武氏ですが、300億円か100億円で売ったらどうですか？そうしてカンボジアの銀行に定期で預金したら良いではないですか？

まあ、嘘、詐欺的投資勧誘だったということです。

2019年に100億円の解散価値があると言っていた猪塚武氏ですが、

2022年神戸地裁ではたった1.9億円の純資産と50分の1まで下がっています。

コロナが原因ですか？違いますね。

もともと100億は猪塚武氏の詐欺的勧誘トークですから実態がありません。

しかし、2023年キリロム工科大学オフィシャルHPでは、資本金23億円となっていました。

日本人から集めた23億円は1.9億円まで減少させています。

猪塚武氏が裁判所に提出した資料、数値ですから嘘はないはずです。嘘はないですよね笑

しかも1.9億円の純資産も疑わしく、こんなテント、ドラム缶、プレハブ住宅に1.9億円も価値があるのかです。

どこに消えたのか？21億円は？

このキリロムのホテル施設は、大学生をに授業に出席させず、無償の労働を強要して作らせたものです。この事件と脅迫監禁暴行傷害及び不当強制退学を日本人学生に行い、2020年神戸地裁で集団訴訟を起こされています。2023年10月和解

訴訟から和解には相当な費用がかかっているでしょうね。

詐欺的な投資勧誘を行い、日本人学生に加害行為を行った経営者　香川県名誉大使　猪塚武氏は、香川県で同大学の分校を開設しようとしています。

香川県知事やその他は何も調べないのでしょうか？それとも見て見ぬふり。ところが、

当然、マスコミには突っ込まれています。

さて、事業が上手くいっておらず、裁判等のトラブルを抱えれば

出資者から追及も厳しくなるでしょう。

昨年2023年初めには、家賃保証付学生寮のオーナーに家賃支払いができなくなる通知が発送されています。

家賃支払い不履行に関しては、私が告発したので、かろうじて支払いは継続しているようです。良かったですね投資家の皆さん。少しは私に感謝して下さいよ。

キリロム工科大学は、学生がいるのかいないのか分から無い状態、授業はオンラインが主体となっている状態です。

学生寮の家賃はどこから入ってくのでしょうか？？？

当初からタコ足配当の事業、かぼちゃの馬車モデルではの疑いを持たれていたキリロム学生寮投資です。

学生がいない状態では、家賃は新しい投資家から集めた金でタコ足配当か、他の事業で補填しないといけません。

学生寮投資は終わっています。

今回のキリロム危機は、まさに黒船到来

キリロム工科大学があるコンポンスー州で競合大学も開校して、益々生徒が集まらない、経営が厳しくなるキリロム工科大学です。

日本の私大並みに高い学費を取っているキリロム工科大学に対して、学費無料、学生寮無料、生活費無料、おまけに毎月75ドルの奨学金を4年間もらえるカンボジアデジタル大学

生徒数3000名、キリロム工科大学は生徒数は非公開です。

これは勝負がありましたね。大学の運営は今後厳しい？終わりかな？

さて、キリロム工科大学　香川県名誉大使　猪塚武氏の事業見通しですが、

・日本の投資家から出資金で金を集める以外、めぼしい収益になるような事業がない。

・学生数が公表できないくらい、学生がいない大学経営

・家賃保証買取保証の学生寮事業は、毎月の家賃払いの継続は可能なのか？数年後にある買取請求に応じられる資産があるのか疑問

・遅延頓挫しているゴルフ場開発で集めた資金の返還請求が将来発生するのでは？

・猪塚武氏は、学生との集団訴訟時に別会社を作って大学を移転して執行妨害をしようとした人物、経営者です。今後債務不履行が発生した場合は、責任を取るどころか逃げ出すでしょう。神戸地裁の裁判官が学生との集団訴訟を和解解決で強く進めたのは、逃げ出す悪質性の高い猪塚武氏の人物を見ての判断からだと思います。訴訟経過中、一貫して所在地を明らかにしない猪塚武氏です。過去にあったのか債権者逃れ対策と考えられます。

。。。。

他にもありますが、糞みたいなしょーもない人物のことを書いている私が嫌気になりました。これくらいにしておきます。

はっきり言って、事業はもうダメでしょう。

事実は、詐欺的な投資勧誘で日本人から金を集めて、事業が全てコケている状況であることです。猪塚武氏にはそれを立て直す気概がある人物ではないです。能力もない。

現に東京地裁で上記事業見通しに関することを究明されても沈黙のままです。

2024年4月東京地裁で猪塚武氏の証人尋問があります。

人物を見るには良い機会だと思いますんで、是非傍聴して下さい。

当日は、私も証人として法廷に立ちます。

和解条項で話すことができない元日本人被害者学生達のことやまだ未公開のキリロムに関することも証言しますので、結構楽しめると思いますよ。

イカサマな事業は時間とともに淘汰されると私は思います。

『社会貢献事業』が猪塚武氏の言葉です。実態は乏しいですね。