カンボジア第一号店セブンイレブンのことは2回「カンボジア不動産チャンネル」で紹介させて頂きました。
過去2回でジェット谷は初出店の立地から分析を発信させて頂きました。
今回は3度目のカンボジアセブンイレブン1号店の情報発信です。
オープンして1ヶ月以上が経ちますが、なんとコンビニ入場で行列には驚き!
もっともコロナ感染対策で入場制限をしていることもありますが、撮影時間は15時です。お昼のお弁当時期ではありません。日本みたいにお昼にランチビジータイムがあるのかは私には分かりません。店内は一杯、お客は跡を絶ちません。
その理由は?
過去2回のチャンネルで首都プノンペンの郊外で近郊に店がないこと、高級住宅地の入口に開店したことを上げましたが、もう一つ理由があります。
店内では箱売り、パック売りでカンボジア市内の他店と比べて価格が非常に安いことです。
カンボジアセブンイレブンの母体はタイでセブンイレブンを展開する巨大企業です。カンボジア人に人気がある商品をカンボジアの他店舗より低価格で販売する戦略を取ってくるのでしょうね。
これはカンボジアに新たな流通勢力の参入で、消費者には有り難いですが、既存流通には相当なプレッシャーとなることでしょう。
先日プノンペンにオープンしたタイのホームセンター、ショッピングセンターの 「BigC 」もに並ぶ商品も他カンボジア店よりも割安です。
流通でカンボジアに新しい波が来ようとしていますね。
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