こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
コロナ明け後、本当に空港職員に腹が立つ事が多いね。
どうしてそんなことで横柄な態度取れるの?がほとんどです。
今回は成田ープノンペン、トランジットでマニラが入って成田どころではなかったですが、成田でイラッと(^^
手荷物検査でカバンの中をチェックされました。

乾燥肌用のメンソレータムです。確かに液状で容器が145gですから検査に引っかかるのですが、『第二種医薬品』ですから関空、成田で過去検査後そのまま通っていました。
ところが昨日の検査員女性は
「『第二種医薬品』ですよ。」と私が言いますと、気に触ったようで、
「ジッパー付きのポリに全部入れて100g以内だ!」と騒ぎ出しました。

乱雑に私の持ち物を詰め込みます。この袋に入らないものは持ち込めないとか言い出す。
おいおい!そんなこと過去に空港で言われたこともされたこともないぞと!と私も抗議


規則の条文を持ってきました。
『国際線の航空機客室内への液体物持込制限について』
カンボジアに到着してから読んでみましたし、ネットでも成田の規則も調べました。
液体全てを一つのジッパー付きのポリに入れないといけないのは規則であり、私が知らなかった。
しかし、液体物については、100ミリ リットル を超える容器に100ミリ リットル 以下の液体物が入っていてもいけませんが、1つあたり100ミリリットル以下の容器に入れ、総量1リットル以下の再封可能な透明なプラスチック袋(いわゆるジッパー付き)に封入したものであれば、各人一袋 まで機内(客室内)持込は可能
とあります。
小さいジッパー付きのポリに100g以内とムキになって詰め込みをしようとした女性職員の方、あなたの間違いで勉強不足です。
私が受けた感じでは、私に言われて感情的になっての行動かなと感じました。
この方に限らず、全体的になんだろう?横柄な態度の職員が多いですよね。
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規則を作る人は頭が良いので、複雑なルールにするのでしょうが、空港のバイトみたいな連中の中には頭が悪くてルールを正しく理解出来ないのがいるのだと思います。
ジッパー付きの袋は旅行客側が用意することとなっていますので、あなたがご用意された袋に詰め込もうとした係員の行動については問題無いかと思います。医薬品が例外的に液体類から除外されることもありません。全てはIATAの国際ルールですので、仕方がないことと思います。
私の記事よく読んでコメントしてね。