こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
渡航規制緩和でフライト再開情報が報道されています。
ただアメリカなど比べて東南アジア諸国はタイを除いて緩和再開に向けて動いていますが、まだまだ慎重な姿勢ですね。
まずベトナムです。
しかしこれはベトナム運輸省の発表で首相に承認を求めたとなっています。しかも2022年からですね。
隔離期間は7日とまだまだですが、昨年全くだっただけに7日の緩和でも嬉しい、特にビジネスの方には朗報ですね。
2019年の1,800万人に対して、わずか383万人の外国人訪問者
2020年4月から2021年9月の間、274,000人(うちベトナム人11万人)と減少
しかし2021年10月は約7,500の国際復路便再開で合計35万人
これからですね。
フィリピンーカンボジアも再開発表。
12月のフライトは1回、1月から、PALはプノンペンとの間で週に1回。
渡航規制に関しては出発国によって、レッド、イエロー、グリーンと分けられていますが、ワクチン接種状況にもより、7日間の隔離と自宅待機10日~14日とまだまだ厳しいですね。
観光は難しくビジネスのみですね。
ビジネスの方への賃貸上の注意がありました。
記事というよりも不動産検索サイトの広告記事でしょう。
カンボジアは光熱費が高いとか、まま当たり前の事が書かれていますが、損耗損害賠償の問題が家主、借り主との間で起きているようですね。
入居時の証拠写真を撮っておくようにと注意喚起していますが、契約書でも気を付けておくべきですね。
現地で不動産業を行うジェット谷からのアドバイスですが、
業者のおとり広告が多すぎますね。日系企業でも平気でやっています。私のアパートも高額な家賃設定をネット上で投稿されて自分たちが管理する物件に誘導する。
何回かされてその都度クレームを入れても謝罪も無し。日本人、日本語を話すと言っても信用できません。
部屋を借りる公務員、従業員の方には家賃は高かろう安かろうはどうでもいいでしょう。
しかし本国の経営者、オーナー、管理者はチェックしておくべきですね。リーターンバックかもしれません(^^
そして保証金返還がに遅いようです。
私も最初に住んだアパートは1年3ヶ月後の返還、しかも小切手で銀行残高0でした。
カンボジアではこれは民事でないです。即刑事、詐欺事件で逮捕されますからお気をつけて!
他では日本人未成年者に返還渋っていた日系もありましたね。
原因はにわか大家、素人不動産屋が多いからでしょう。
詳しくは動画で語ります。(^^
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