こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
マレーシアは先月、フライト再開って発表がありましたが。。。どうもそんな雰囲気では無さそうなことが報道されています。
渡航規制緩和に関して、マレーシアに激しく苦言を呈しています。
クメールタイムズによりますと
『マレーシアは先週、遅くとも2022年1月1日までに国境を海外からの訪問者に再開すると発表したが、7日間の検疫が行われている。外国人を国境で閉鎖はアセアンの精神を疑わしい、検疫の煩わしさは旅行の妨げになっている。』
と苦言を呈していますが、隔離7日間はカンボジアもベトナムも同じはず、苦言は、 はて??しかし、はっきりとは書いていませんが、次で苦言の理由が分かります。
『マレーシア航空やエアアジアなどの航空会社は、できるだけ早く毎週のフライトを開始する必要があります。最悪の場合、利用するトランジットフライトがあります。』
確かにこれは一理も二理もあります。
マレーシア入国はさておき、トランジットでも良いからフライトを再開しろ!ですね。
マレーシアのフライト依存度が東南アジアは高かったということですね。特にLCCの格安航空会社フライト再開は重要ですね。
個人的に私も昨年エアアジアにドタキャンされたフライトの金が返却ないままです(^^
『ランカウイとマレーシアだけに外国人観光客を受け入れることは意味がありません。』
マレーシアに家族がいるカンボジア人が何百人もいるとも苦言。
最後にもう一丁苦言、
『昨年7月からカンボジア人はマレーシアに入国できません。一方、マレーシア人は禁止された時でも自由にカンボジアに入国できた。フィリピン航空でさえフライト再開スケジュールを発表した。しかし、マレーシアはやっていない。』
私からも代わって一言、早く格安のマレーシア航空、エアアジアを再開してよ!
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