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キリロム工科大学猪塚武氏らに元日本人被害者学生達が大勝利!神戸地裁

元キリロム工科大学運営の被告A2A Town (Cambodia) Co.,Ltd、同猪塚武、同釜我昌武、同別宮健三郎(以下「被告ら」という。)と元日本人被害者学生達との間で2023年10月6日 神戸地方裁判所にて和解が成立しました。

キリロム工科大学事件 学生達集団訴訟和解条項で公開可能な裁判所の前文部分を下記をご紹介します。

『本件は、キリロム工科大学における原告●●●●●●●●●●●●●●●●(以下「原告ら」という。)に対する退学処分に関する紛争であり、現時点においては、当裁判所は、被告A2A Town (Cambodia) Co.,Ltd、同猪塚武、同釜我昌武、同別宮健三郎(以下「被告ら」という。)に対する法的責任を判断する上で、証拠調べの実施等、更なる審理を検討せざるを得ないと認識している状況である。しかしながら、法的責任は別としても結果的に原告らが授業料等を支払って入学したキリロム工科大学を中途退学することになったこと、判決で解決する場合には相応の費用と時間を要することが見込まれるところ、大学及びその関係者と学生らが長期間にわたって紛争を継続させることは双方にとって望ましくないと考えられること、本件事案の内容、訴訟に至るまでの経過、これまでの和解協議の状況等を踏まえ、当裁判所としては、現段階において、当事者双方が歩み寄り話合いにより解決することが、本件紛争の実情、解決後の在り方等に照らして望ましいと考えるに至り、当事者双方、利害関係人●●●●及び同谷俊二(以下「利害関係人ら」という。)にその旨の和解を勧試したところ、当事者双方及び利害関係人らは当裁判所による和解勧試の趣旨を真摯に受け止め、次の和解により、本件紛争が解決したことを確認するとともに、本和解の趣旨を尊重し、本和解成立日以降、直接又は間接を問わず誹謗中傷等といったこれを無に帰するような言動及び行動を慎み、支持しないことを誓約した。なお、本和解に当たっては、以上の趣旨を踏まえ、当事者双方及び利害関係人らがそれぞれ本件紛争に関連する一部の記事情報等の削除に応じ、かつ、技術的な問題により、本和解までに削除できなかった原告らの特定のSNSアカウントについては、当該問題が解消され次第、原告らが速やかにこれを削除するとともに、削除した場合には、遅滞なくその旨を被告らに通知することを相互に確認している。』

以上です。

和解交渉経緯、条件等は公表することはできませんが、

元日本人被害者学生達の実質的な勝訴です。

元日本人被害者学生達は勝ったんです。

実質大勝利!の結果です。

2020年事件当時、未成年であった被害者学生達が、日本、シンガポール、カンボジアに事業展開する大企業、海外を拠点とする日本人起業家のネットワークのWAOJE元理事長の代表者、キリロム工科大学、猪塚武氏らに裁判で和解ではありますが実質的に

勝ったんです。

大勝利!です。

本件で私は訴外ですが、裁判所からの依頼もあって和解交渉、成立に協力者として参加させて頂きました。その立場から元日本人被害者学生達に一言申し上げたいです。

2020年から3年間、日本、海外に及ぶ難しい訴訟を元日本人被害者学生達は、未成年でありながらよく戦ったと思います。

元日本人被害者学生達は、訴訟の難しさ、人生、進路での難しさ、理不尽さを勉強したと思います。しかしそれら困難に負けずに折れることなく乗り越えてこれた強い精神力と行動力、実行力は、今後の各自の人生に大いに役立てることができるでしょう。

とにかく、大勝利!おめでとうございます。

私が日本帰国時には、祝勝会しましょう!皆さんで私を鳥貴族くらいで奢って下さい(^^

一方、大学側に対して苦言申し上げます。

子供たち、学生達は金儲けの道具ではありません。企業活動ですから営利を目的とするのは当然です。しかし裁判所の和解前文で指摘されているように大学が学生と争うなどあり得ないことです。しかも本件だけでなく、未成年学生にカンボジアで刑事告訴や900万ドル(約13億円)損害賠償金訴訟を提訴(一審、二審とも棄却)は、異常性しか感じられない。また中途退学処分前後の学生達への対応、処置は非人道的であったと言える。

企業、経営者ではありますが、学校運営をする教育機関、教育者であることを自覚して頂きたい。本来なら子供、学生達と争うのでなく、保護する立場ではないか!

現在、カンボジアの大学だけでなく、香川県さぬき市で同校の分校計画、世界各地に学校新設の計画のようですが、二度と子供、学生と紛争するような本件同様な事件を起こさないようにして頂きたい。大学側には真摯な反省を求む!

以上。

学生大勝利は本当に嬉しい、良かったです。

しかし、同事件が風化しないように、多くの方々に忘れられないように事実関係(評価は和解条項にあるようにできませんが)は検証して、改めて投稿していきます。

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POSTED COMMENT

  1. 一読者より より:

    おめでとうございます。悪人は絶えませんが、悪人たちがこの判決を見て心を入れ替えることを願っています。

  2. デジタル より:

    おめでとうございます。
    しょうもない理由でっちあげて気に入らない学生を追い出し彼らからの入金を断ち切ってたくさん訴訟費用掛けてしまうバ◯野郎どもにとってこの敗北は当然の結果、良い勉強代。
    学生や保護者の方々が安心して新しい進路を歩めるようになれば何よりです。

  3. 匿名 より:

    カンボジアの山奥の大学と、自称超一流弁護士のコンビ、楽しく拝見してたんですが、これで終わりですか。まぁ、このコンビ、またどこかでお目にかかるでしょうな。

    • tanichucambodia より:

      私との訴訟は継続中です。キリロム工科大学の事業の違法性、900万ドルの虚偽告訴、欠席裁判画策など盛りだくさんでありますよ(^^もっともキリロム工科大学が事業継続していけたらの話ですが(^^ どこかで潰れるでしょう。

  4. 匿名 より:

    「カンボジアだから、大学も気軽に始められるだろう」という間違った発想が全ての始まりでした。
    当時は大学だけでなくそういう勘違い日本人が、プノンペンにもたくさん来てましたね。
    それにしても、寮から追い出されて困った学生たちにを見捨てた大使館や日本人会に比べて、谷さんの行動は素晴らしいものだったと思います。

  5. 匿名 より:

    私の子供、海外に留学させる予定ですが、キリロムなんて名前、初めて聞きました。笑える。
    ところで、超一流弁護士さんって誰ですか?何の専門?カンボジア専門?そんな弁護士いるのかな。

  6. 匿名 より:

    増田パートナーズ法律事務所、アソシエイト弁護士がまた辞めましたね。事務所のホームページ見て、妙に求心力を強調してるから、あれれ、求心力が気になってるのかなと思ってみたら、案の定でした笑。
    確か、キリロム大学の代理人だった弁護士だと思うのですが、辞めるの、なるほどなーと(笑)。

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  8. 匿名 より:

    特に欠席裁判画策訴訟、とってもインパクトがあったので、マジで帰趨に興味あります‼️またアップお願いします‼️

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日本人被害者学生達の集団訴訟和解後のキリロム工科大学は現在どうなっている?|カンボジア不動産ブログ へ返信する コメントをキャンセル

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