こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
カンボジアで高利回り米ドル銀行預金口座開設のビジネスやツアーがネットではよく見かけられます。
しかし、カンボジアのUSドル建て預金口座の利息下がっています。
ABA銀行の1年定期で3.75%で昨年末5%から大きく下げています。
利息が下げている理由は、ここでは触れませんが、注目すべきは、日本の金融機関のUSドル建て定期預金の利息とほとんど変わらなくなってきています。
少し調べますと2024年10月20日現在、1年定期は
三井住友銀行 3.7%
ソニー銀行 3.8%(特別6ヶ月8%もありますね)
SBI新生銀行 4.6%
ABA銀行 3.75%
アクレダ銀行 3.85%
日本ーカンボジアでのUSドル建て定期預金の利息には大きな開きが無く、わざわざ現在の高い旅費を使って外国で銀行口座開設だけをして預金をする必要はなくなってきているのえはと私は思います。
ドル建て銀行預金利息が下がってきたからカンボジア投資は魅力が無くなったか?
銀行預金利息が下がってくれば、不動産投資での利回りに注目が集まります。
日本での不動産利回りは現在どうでしょうか?
東京なら4%以下、私の地元神戸で6%くらいです。
ここは私の相場観ですが、東京山手線内などは不動産価格はまだまだ上がるでしょうね。でもなかなか高値を追っていくのも怖い。利回りだけで見るとますます低くなりそうです。
そこで海外不動産、カンボジア不動産でUSドルの運用を考えてみましょう。
私達の『Jタワーシリーズ』で利回りは、購入時期、価格にもよりますが、8%~12%です。空き室期間のリスクはありますが、賃貸稼働率は高い方です。
2022年2月完成の『Jタワー2コンドミニアム43階建』は賃貸稼働率が高いので、現在も引き合いが非常に多いです。
インフレ効果で国の成長に伴って物件の資産価値が高まる可能性も高く期待できます。
円安で取得原価は割高になりましたが、物件本体の価格が上がって利回りが下がった日本とは違います。不動産収益は高い利回りのままです。銀行預金の利息が下がれば、高い不動産利回りに資金は流れて物件価格の上昇にもつながります。
海外不動産投資、現在のカンボジア不動産投資のメリットです。
ただ私は、カンボジア不動産投資も『Jタワーシリーズ』の話に限定しています。他のプロジェクトのことは知りませんよ(^^
当たり前ですが、カンボジア不動産投資は魅力的ですが物件次第です。
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