こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
『海に下水を流すことに環境省が警告』クメールタイムで報じられています。
確かにシアヌークビルでビーチへ下水が流されている新しく建設されたホテルがあります。
せっかくホテル宿泊しても海を利用しようとは思えませんね。
カンボジア初の高速道路が開通したシアヌークビルですが、期待と同時に色々な問題を抱えていますね。
『環境省は、事業主と住民に下水または下水を海に捨てることに警告した.下水の海への排出は環境に深刻な害を及ぼすため、施行されている法律に従って罰則を科す。企業、レストラン、または人々の家の外に液体廃棄物が海に排出された場合、省は罰金を伴う法律を厳守するか、罰金の推移に応じて損害賠償を支払わなければならないと述べた。
シアヌークビルにある 2 つの既存の下水処理プラントに加えて、新しい下水処理プラントにより、1 日あたり最大 20,000 立方メートル以上の水を浄化できると期待しています。
トンコン観光大臣は、海水が破壊されたり汚染されたりすると、観光客が来なくなると述べました。省はまず海を保護しなければならず、ビーチはきれいでなければなりません。』(クメールタイムズ)
以前ブログで書きましたが、今年の初めくらいまでシアヌークビルで不動産開発の計画をしていました。これも色んな意味、事情で中止になりましたが、この計画でも排水の問題がありました。
対象の不動産で排水の処理をどうしたらいいのか?排水管が前面道路に通っているのか?
これら建物を建てる、土地を利用するにあたって絶対に必要な情報が簡単に入手できません。
日本なら地方自治地体の行政サービスで簡単に入手できることです。神戸市ならコピーで200円だったかな?最近利用していないから最新は分かりませんが。
この不便さは、シアヌークビルだけでなくプノンペンでも同じことが言えます。
えっ!本管接続に神戸市の11倍も工事費が必要なんですか?
日本のODAでなかった?費用にびっくり!こんなこともありました。
排水管に限らず、不動産に関しての情報開示が容易にできないことが多いです。
不動産権利書のハードタイトルが法律では閲覧できるようになっていますが、できない。
誰が所有者であるか、その他権利関係がどうなっているのか、さっぱり分からない。
この土地、このエリアではどのような建物が建てられるのか?分からない。
日本の宅地建物取引士なら重要事項説明を作れないですね。
海への汚水垂れ流し問題も土地情報不足、入手困難からもあるのではないかと私は考えています。
自分の建物の全面の海に汚水を流そうと積極的に行う人は少ないと思います。
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