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カンボジア情報

感覚で雰囲気で流されるのでなく、客観的なデーターで投資判断をする

こんにちは、ジェット谷です。

日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。

昨日は東京で『カンボジアの投資』に関して少しだけお時間頂きましてセミナーに登壇させて頂きました。

約120名の参加者の前で話下手の私には緊張緊張でしたが、私がお伝えしたいことは伝わったのではないかなと思います。

Jタワー3コンドミニアム77階建』のスライドが出ていますが、私からは物件概要はサラッと説明しただけで、主題は『カンボジアを投資対象とした場合、現在どの位置にあるか?』をデーターをもって解説、参加者の皆様に知識と情報を共有してもらうことでした。

先月のカンボジアでのセミナーで、『ミクロ的な事でなくマクロ的な視点、この時のブログの内容をセミナーで話してもらえませんか』と主催者様からのご要望がありました。みなさんが強く関心を持って頂きました同じ内容をお話させて頂きました。

先月のご参加者様は、タイ、カンボジアの不動産視察、購入が目的で、バンコク、プノンペンのプロジェクトを視察、検討されてご購入者の全てが『Jタワー3』が一番との有り難いご判断を頂きお申し込みを頂きました。

自画自賛になりますが、私もバンコクの新しいプロジェクトは視察済みで私達のプロジェクトの方が価格、品質で上回っている、プノンペンのプロジェクトは安物で相手にもなっていないと自負はありましたが、客観的な購入者目線での評価、結果はやはり正直うれしかったです。

さて、マクロ目線での投資環境ですが、コロナパンデミック明け、ウクライナ戦争、世界的なインフレで、投資判断がどちらでも取れる情報が溢れている状況です。

投資『感覚』も大切ですが、『感覚』で雰囲気で流されるのでなく、今こそ客観的なデーターを持って判断する、客観的なデーターで『感覚』を確実なものにすることが重要です。

単一なデーターだけでなく、他データーも集めて複合的に判断することです。

難しいことではありません。

カンボジアは発展途上国でこれからの国ですが、アジア近隣諸国、日本、中国、タイ、ベトナムのデーターを比較して判断する。

政治、国家リーダーがどのような国作りをしようとプランを練っているかを見るべきです。

ネガティブ情報は、ポジティブ情報を飲むことが多いだけに、ネガティブ、ポジティブ両情報を取捨選択する判断が大切です。

偉そうなことを書きましたが、私がチョイスした知識、情報を参加者皆様に共有しただけです。

カンボジア政府の声明では、カンボジアは2024年に約5.3%のGDP成長率を達成し、経済財政省(MEF)が発表した2025年度予算概要報告書によると、2025年の経済成長率は約6.3%と予測されており、楽観的な成長予測です。

成長率を見ることも大切ですが、ダイナミックに発展しようとするカンボジアの素地をもっと注目すべきではと思います。

今回もお申込み頂きまして誠に有難うございました。

カンボジア不動産チャンネル』YouTubeのチャンネルでもご一緒に是非御覧下さい。チャンネル登録もよろしくお願い致します。

読者の皆さん、いつも応援ありがとうございます。

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