こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
カンボジアのお店の棚から牛乳が消えた!
6月末から7月初旬まで日本に帰国していたので、こちらの状況は知らなかったのですが、どうやらその間、イオンなどのスーパーから牛乳が消えていたそうです。
特に「明治」の牛乳が人気だったようで、入荷時には行列ができたとか。
日本の「令和のコメ騒動」みたいですね。
牛乳不足は、とうとう牛乳密輸にまで発生して逮捕されています。
密輸品が明治の牛乳とは笑えますね。明治乳業も良い宣伝になりましたね(^^
この二人の罪はどれくらいになるのでしょうか?
今はもう棚に牛乳は並んでいますが、ほとんどがカンボジア産です。「明治」だけでなく、海外ブランドの牛乳も見かけなくなりました。
理由は、カンボジアとタイの国境紛争が影響しています。陸路の国境が閉鎖されたため、人もモノも自由に行き来できない状態が続いています。
実は、カンボジアで売られていた牛乳の多くがタイからの輸入品。明治の牛乳もタイで生産され、そこからカンボジアに運ばれていたようです。
牛乳って、意外と人それぞれ「このブランドじゃないとダメ!」というこだわりがある飲み物ですよね。代替品では満足できない人も多いのではないでしょうか。
セブンイレブン(こちらはタイ資本)をのぞいてみると、他の商品にはそれほど影響がないように見えます。陸路は閉鎖されていても、空路や海路は通常通り使えるし、ラオス経由で商品が運ばれているとも聞きました。
ただ、私のお気に入りだったハンバーガーは棚から姿を消していました。牛乳と同じく賞味期限が短いため、入荷できていないのかもしれません。
5月に始まったこの国境紛争で、タイは電力、インターネット、ガソリンなど、さまざまな供給をカンボジア向けに止めて圧力をかけています。一方のカンボジアは、他の供給元を確保するなどして、今のところ生活への大きな影響は出ていません。
この国境紛争がいつまで続くのか?最新の状況については、私のチャンネルでも触れています。
ただ、商業活動への影響という点では、カンボジア側よりもタイ側の方がダメージが大きいのではと感じます。
「欲しがりません、勝つまでは」の精神で、カンボジアは代替品で何とかやりくりできますが、タイは人身売買問題や地震などで中国からの投資・観光客が激減。そこにきてカンボジア向け商業活動の停止。経済の悪影響は避けられないでしょう。加えて、国内政治の混乱もあります。
カンボジアはあくまで「問題はすべてタイ側」「挑発には乗らない」という立場を貫いています。
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牛乳は特に子供のいる在住日本人が大事な情報なので役に立ちました。いろいろな立場の日本人の悩みを理解した投稿に感謝です。私は国境で警察とか軍がとかは興味ないので、谷さんの生活視点のわかりやすい説明にいつも感謝しています。私のママ友もカンボジア情報は谷さんが一番と言っています。