こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
2013年12月にカンボジアへ進出し、2016年10月に完成した16階建ての「J-Cityコンドミニアム」です。
今年に入り、この物件に対して一棟購入のオファーをいくつかいただいています。つくづく「お金は正直だな」と感じます。
カンボジアでは、かつて高利回りが魅力だった銀行預金も、現在では年3%を下回る銀行が出始めています。ドル建てで運用できる点は依然としてメリットですが、正直、預金の魅力は薄れつつあります。
一般的に「金利が下がれば株式が上がる」と言われますが、カンボジアの証券市場はまだ未成熟です。その結果、資金が向かう先はやはり“不動産投資”となります。
昨日、カンボジアの賃貸不動産専門店『Malay Nap』の社長と話をした時も。
「利回り8%あれば、すぐに買い手がつく」とのことでした。
私たちの物件はおかげさまで満室稼働。購入オファーの利回りも8%台が中心です。日本では、東京で4%、神戸でも6%を切る時代ですから、カンボジアの8%という数字は非常に魅力的だと思います。さらに円安が進めば為替差益も期待でき、不動産投資としての“堅さ”を実感します。
もちろん注意も必要です。本当に利回りが回る物件かどうかを見極めなければなりません。
カンボジア不動産では入居がつかず、想定より安い賃料しかつかず、転売する場合、半値でしか売れない物件が多いのが実情です。
ただ、私たちの「Jタワーシリーズ」だけ例外です。良い建物を建て、良い管理を行い、高パフォーマンスを維持してきた結果、物件価値が上昇しています。建物・管理・収益性のすべてを評価していただけたことは、購入オファーよりも正直うれしく思います。
オファーが続く中、スタッフからは「社長、売りましょう」と勧められています。「投資時から3倍になっていますし、円換算なら5倍ですよ」と。
ですが、今のところ答えは“NO”です。バイアウトという選択肢も理解していますが、私はこう考えています。
「お金は建物という形で残る。それが不動産投資だ。現金化すれば金はすぐに無くなるものだ。だから大金が一度に入るより、毎月5万ドルが継続して入る方がいい。」
これが、私の不動産投資の基本的な考え方です。売却を勧める副社長たちもまだ30代で若いです。教育の意味もありこう伝えました。またカンボジアでの仕事をまだまだ続けたいですし。今、共に働くスタッフたちも大切な仲間です。ですから、現時点で売却の意思はありません。
今回の一棟購入オファーを通じて、カンボジア不動産市場の今を少し感じ取っていただけたのではないでしょうか。
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