こんにちは、ジェット谷です。
日本とカンボジアの両国でビジネスを行っているジェット谷が、現地カンボジアから最新情報をお届けするブログです。
不動産管理会社の良否は、相場が良くて簡単に入居者が決まる時ではなく、決まりにくい時期、物件の対策、対応をして、長期的な資産価値につなげるかに表れると私は思います。
「Jタワー1コンドミニアム」でホテル事業を開始し、朝食レストランをオープンしたのも、物件の資産価値を持続的に上げていくことであり、また現在のカンボジアの環境が悪く、厳しくなっている賃貸事情への対応もできるためにもあります。
賃貸の客付けをできず(やっていない)、私たちが代わりに客付けをしてあげた。その部屋が空室になれば、「管理を引き継いでほしい」と申出てきた管理会社があることは先日ブログで書きました。
賃貸付けだけでなく、清掃業務も十分に行わず、現地情報の乏しい所有者には転売ばかりを勧める。
こうしたことを繰り返していては、物件の資産価値は下がるだけです。
私たちは、持続的な資産価値の向上のために再投資してホテル事業とレストラン事業を始めました。
まだ全体の2割程度ですが、成果が出てきていることは先日のブログでも書きました。
すると、その日系管理会社の焼き鳥屋を兼業している責任者から、
「賃貸では決まらない → Airbnbをやりたい」
という話が出てきました。
本当にこの焼き鳥屋兼任責任者は、私たちのことを「ねぎま」のネギくらいにしか考えていないのでしょうか。
私たちが資産価値を高めるために行った投資に便乗し、賃貸、客付けをせずに、Airbnbで宿泊客を募集して、管理費を得ようとしているのはあまりにも調子が良すぎる。
そもそも通常の清掃にも十分に来ていない管理会社が、入退去が頻繁に発生するAirbnbの管理業務をきちんとできません。
結局、通常の賃貸と同じく、宿泊客から何か問題や要望が出るたびに私たちのところへ話が来て、こちらが対応せざるを得なくなる。そうなれば私たちの負担が増えるだけでなく、建物全体の管理品質にも影響し、結果として資産価値を下げることにもなりかねません。
またホテル事業の宿泊料より安い価格を出してくるでしょう。安く営業するのは労が無いからです。
実際、その管理会社の空室になっていた部屋を私たちが月850ドルで客付けした一方で、同じフロアの部屋を月500ドルで客付けしたこともある管理会社です。
その時、焼き鳥屋兼任の責任者は、「管理ができていなかったと。。。」と、アホかと
焼き鳥を焼くことに意識が集中して、不動産管理への意識が十分に向いていないのか、私はそもそも能力がない人物と見ていますが、賃貸付けの方法、体制に問題があり、まず、そこを見直すべきです。
日本では宅地建物取引士を、『専任』として、決められた人数を各店舗に配置しなければなりません。仕事に対して重い責任を課しているのです。不動産管理と焼き鳥屋では『専任』でなく『兼任』です。責任者も日本の本社も仕事を軽く見ているのでしょう。
また、契約期間が終わるたびに賃借人を別の物件へ移し、その都度手数料を得るやり方についても、私はこの責任者本人から直接話を聞いて、この悪商習慣をやめるように直接言っています。だけどやめないと、だったら取引はしないと伝えたことも先日ブログで書きました。
一方で、日本側の社長は「そんな事実はない。うちの会社ではない」と話していると昨日聞きました。
とぼけているのか、社内報告が事実でないのか、どちらが正しいのかは分かりません。
しかし、現地責任者と日本側社長の認識がここまで違うのであれば、それ自体、社内の情報共有や管理体制を確認すべき問題だと思います。
だから現地社内の横領事件が頻繁に起き、逮捕者まで出るのです。
Jタワー1でもJタワー2でも、Airbnbについて私たちの回答は「No」です。
もっと真面目に、管理を委託している所有者に対して誠心誠意の仕事をすべきです。
不動産管理会社が、空室を埋める手段として安易にAirbnbなどの短期賃貸に頼るのであれば、私はその管理会社の経営姿勢には疑問を持ちます。
「長期賃貸では決まらない(やっていない) → Airbnbに出しましょう → 駄目なら転売しましょう」
こんな管理会社は、私は全く信用していません。
私たちは築年数が経過した自社物件に自ら再投資してホテル事業とレストラン事業を始めました。ホテル仕様にしていくことで自社物件の資産価値をさらに高め、賃貸稼働率を維持、向上させるためです。
その方向性と相反する運営を認めません。
したがって、弊社物件ではAirbnbによる短期賃貸は禁止しています。
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