こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。

面白い笑えるニュースがあります。
11月25日のアンコール航空K6669便 広州ーカンボジア便の50%の乗客が搭乗拒否されたと中国メディアからクレーム報道されています。
搭乗拒否はイミグレ?航空会社カウンター?は分かりませんが、搭乗前の厳格な検査は、
「カンボジアへの訪問の目的や、『wechatの会話履歴などの携帯電話データの検査』」
流石に中国はすごいですね。さらに搭乗できた乗客にこんな注意が、
「あなたが正しく行動している限り基本的に恐れることはありません。カンボジアでポルノ、ギャンブル、製薬業界特にオンラインギャンブルなどの違法行為には従事しないでください。中国の警察は故意に事件化しませんから決して恐れる必要はないです。」
半分の搭乗が許された乗客にも中国当局は釘を差すように言うんだ(笑)

日本でも入国時に荷物の中身をチェックされるのは、挙動不審者や不審に感じられた渡航履歴、

人相の悪い連中や輩ぽい奴らでしょうね。
中国当局(もしくは航空会社)も人相の悪い奴をつかまえて、
「どうしてこんな時期にカンボジアに行くんだ?お前の仕事は?スマホの中身を見せろ!」
スマホの中身を見せろ!協力しないと逮捕するぞ!ってカンボジアのある大学が日本人学生を脅かした時の言葉と同じですが(現在日本で集団訴訟中)、空港でこんな検査をしているんですね。
それか運び屋みたいなのが多くいたんでしょうか?
どちらにしろ250人くらいの飛行機で半分が不審者、輩、チンピラ、マフィアの如き輩が乗ってカンボジアに来る予定だったとは怖いですね。
と言うかどんな国なんだと思います。
11月23日武漢空港からの便は検査が厳しくなかったとありますが。。。乗客は大丈夫でしょうか???
この検査はこれからも続けて頂きたいですね。
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