こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
『10億円虚偽告訴で完全敗訴した大学理事長が相当動揺していますよ(笑)』
と下記Twitterのコピペを送ってきてくれました。
私は虚偽告訴大学理事長からブロックされて見れません(笑)
カンボジアで私と元同大学日本人学生2名(一名は未成年者)に対してカンボジアで10億円の虚偽告訴を起こして一審二審と敗訴した大学理事長です。
自分の大学の元学生、未成年に10億円を濡れ衣で訴えた異常性、悪質性、犯罪性は下記記事に判決文の翻訳の添付があり詳細に知ることができます。
カンボジアでの判決、判決文を公開されて動揺した大学理事長は、Twitterに下記のようにつぶやきます。
『10ヶ月前に誰かが私は詐欺師でないと言ってくれた。』(大学理事長)
10ヶ月前ですか(笑)判決(2021年11月30日)、判決文公開されてからは、誰もまだ言ってくれないんですか?(笑)悲しすぎるね。
10ヶ月前のことより、判決出てからのあなたの周りの意見をTwitterすべきです。
しかしこの言い回しは、私が2020年1月に『不動産ライセンス持っていないだろう!?』と追及した時に『2019年不動産協会会長のアドバイザーに就任しました』と投稿した時と一緒です。ライセンスの有無の質問にアドバイザー就任は関係ありません。詐○師は直ぐに争点をずらします。
(https://ejtter.com/050220216260/ より引用)
10億円虚偽告訴完全敗訴の大学理事長は上記のブログ記事をTwitterに引用しています。
『キリロム工科大学(Kirirom Institute of Technology、以下KIT)にとって2020年は受難だったと思う。特に精神的にもブランド的にもダメージを受けたのは週刊誌などによる詐欺だと言われたことだと思う。もちろんキリロムは夢のような大学ではないし、これから発展途上ではあるし、そのことは伝えてるはず(想像以上にひどいことはあるかもしれないが)だけど、詐欺ってのは無いと思うよほんと。
だって猪塚さん全然詐欺できる人じゃないから。』(https://ejtter.com/050220216260/ より引用)
10億円虚偽告訴完全敗訴理事長が詐欺師であるか否かは、このブログ筆者には10ヶ月前には判断できる見識がなかった。少し言い方がきつくなったかもしれませんが10ヶ月後のことを予測することは誰にもできないから仕方がないかもしれません。
しかし、判決が出て、判決に至った主文、事実経過の論評、内容を見てどのように判断するでしょうか?
裁判所の判決、しかも一審二審とも同じ判決を出していますので、多くの方が判決を支持することでしょう。上記ブログ筆者のように同大学についての週刊誌記事はデタラメであると同じくして不当判決だと考える方もいることでしょう。これは個人の自由です。
この10億円虚偽告訴完全敗訴大学理事長のTwitterとその引用ブログを見て私が感じたことですが、
・真実と関係なく訴訟提起、継続していることだけが唯一対面を保てる状態、経営状態であること
・10億円虚偽告訴完全敗訴大学理事長には反省がないこと。
・引用されたブログ筆者が判決後に事件に間接的に巻き込まれていること。
判決を見た方は10ヶ月前に投稿であれ、見識がない方だと判断するでしょう。
・私、被害者日本人学生達が10億円虚偽告訴完全敗訴大学理事長がら事実と異なった誹謗中傷を私達の想像している以上に流布されていること。
なぜならば、この大学理事長応援者のブログ筆者の見識がないだけでここまで意見投稿するのか?キリロムフォーラムではどんなように私、被害者学生達のことを伝えられているのか疑わしくなります。
そこで客観的に判断頂くために一審二審の判決文とその翻訳を添付致し広く公開します。
※黒塗りのところは学生、未成年者ですので非公開にします。
プノンペン高等裁判所での判決文をここに添付します。日本語翻訳付きです。
一審の判決文です。日本語翻訳付きです。
さらに10億円虚偽告訴で同大学理事長らが故意に欠席裁判を行おうと不当告訴をおこなったことを私の陳述書として東京地裁に提出しました。
https://cambodiajiken.blog/?p=5821 参考に東京地裁での訴訟経過も添付致します。10億円虚偽告訴理事長らの事業実態が詐欺的投資勧誘であると立証しています。
さて今後ですが、
カンボジアでの訴訟は終結しましたので、戦いの場は東京地裁、神戸地裁で日本法で日本の司法の場に移されます。
現在の訴訟経過ですが、
神戸地裁での元日本人学生達からの同大学に対しての集団訴訟は、10億円虚偽告訴完全敗訴理事長の主張で『カンボジア法で争われるべきだ!』で一年間訴訟審議を妨げられていましたが、今年9月に神戸地裁は日本法で審議すると決しました。
10億円虚偽告訴理事長のお望みであったカンボジア法での判決は学生達の完全勝訴です。
おそらく2022年に被害者学生達の集団訴訟は判決が出て、被害者学生達の勝訴となるでしょう。
被害者学生達の被害者の会のHPです。https://www.kit-victims.org/
しかしこのHPは10億円虚偽告訴完全敗訴理事長がGoogleに対して検索制限の仮差し止めを起こして現在、『日本から』の検索はできません。10億円虚偽告訴と同じく卑劣な手段ですね。
私のこのブログもブログ村に投稿していますが、昨年は10億円虚偽告訴理事長の申請で誹謗中傷と削除申請されました。判決後、判決文の公開で事実関係を隠蔽するためにまた同様の手続きを取ってくるでしょう。判決後の同申請を受け付けるかどうかブログ村の対応を見てみましょう。
削除されたらURLを変えてどこにでも情報は発信しますから一緒です。
判決文を是非見て下さい。是か非かはそれからでいいでしょう。
今回記事を詳しく、『カンボジア不動産チャンネル』で投稿します。ご一緒に御覧下さい。チャンネル登録もよろしくお願い致します。
※現在、日本で訴訟係属中ですので本分では名称は非公開とさせて頂きます。ただし、添付資料等は未成年者の名前以外は全て原文を損なわないためにそのまま添付しています。
『カンボジア不動産チャンネル』YouTubeのチャンネルでもご一緒に是非御覧下さい。チャンネル登録もよろしくお願い致します。
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自分に都合のいい話だけを取捨選択して己を慰めるのはご自身の勝手といえば勝手ですが、第三者に痛いオッサンと思われることをどのくらい自覚されているのでしょうか。経営者たるもの、むしろネガティブな指摘にしっかり向き合い、批判の中にビジネス、そして自身の改めるべき点を求めるべきですし、見当違いの意見だと思う部分には正々堂々と反論すべきです(裁判中なのにもう片付いたとか言わずに)
また、谷氏が投稿するたびにカウンターとしてツイッター連投して流したくなる気持ちはお察ししますが、当事者として他にやるべきことがあるのではないかと。学生との裁判で判決が出てしまうことの意味を、どこまで理解されているのか実に疑問です。
実質学費無料と謳って日本人学生を集めたはいいが、やってみたら成り立たないことが分かり追い出しにかかった末の不当退学事件、とまでは判決文に書かれないでしょうが、学生退学にあたって並べてきた自らを正当化する言葉全てが否定されるわけです。それは、I氏が詐欺師とは言わずとも「嘘つき」であることに日本の司法がお墨付きを与えることに他なりません。
キリロム理事長ご本人がツイッターで上げたという応援ブログの書き込みを見ましたが、人を見る目はそれぞれですので、個人がどう思おうがやはり勝手です。一点指摘するなら、I氏を詐欺師とすることの是非についてでしょうか。それはこの応援ブログの方が書いているように、I氏の一連の発言や行動を見ていると、少なくとも最初から騙すつもりではなかったとはうかがえること、裁判は刑事事件でも詐欺罪案件でもないことから言葉の定義上、I氏詐欺師とするのはどうか、という風に考えることもできます。確信犯の嘘つきだとは感じますが。
ただ、バラ色の未来を約束した挙げ句、事実と異なったり金が帰ってこなければ被害を受けた人は当然「詐欺師!」と言って詰め寄るでしょう。そう言われたくなかったら、自分が切りまくった数々の空手形を100%とは言わなくとも、ある程度は償還することです。
[…] これは先日の私のブログ記事からですが、「詐欺師でないって」誰かが言ってくれたことがとても嬉しかったんでしょうね。だけどそれ自慢するほど喜べることですか(笑う) […]