カンボジア首都プノンペンの不動産売買状況２０２２年最新！

こんにちは、ジェット谷です。

日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。

カンボジア首都プノンペンの不動産賃貸状況２０２２年最新の続編

カンボジア首都プノンペンの不動産売買状況２０２２年最新をお届けします。

エリアは首都プノンペン中心地ボンケンコン１（BKK１）です。カンボジア、首都プノンペンでもエリアが変わると全く事情が変わります。また仲介業者のwebサイトでは本当の正しい情報が得られない場合も多いです。

また日本の様に宅建業法がしっかりと確立している訳ではありません。おとり広告、虚偽記載、十分な調査もなく広告掲載など目に余るものもあります。

ジェット谷の目から見た状況をお伝えします。投資判断は自己責任でお願い致します。

以下の点を押さえてご覧下さい。

・同エリアでは４５階建クラスの建設物の申請、許可が多数ある。

・同エリアでの建設物への高さ制限かかる予定があるらしい。※カンボジアは用途地域の設定ができていないので、土地購入前に建設物可能の規模がいつも不明。

・建設中の物件の完成見込みが分からない。

・二重価格での販売プロジェクトがあり。

・完成後の賃貸価格の設定が不明

・同エリアでのワンルームタイプが供給過剰かは定かでないが、ディスカウント販売が目立つ。賃貸に関しては管理会社のマネージメント力次第。

以上です。

立地はカンボジア首都プノンペンの一等地ですので、このあたりのポイントをしっかり押さえて投資、購入判断が必要かと思います。

では街の様子の画像をどうぞ！

       

完成しないリスクが一番怖いですね。

トラブルが発生、訴訟に至った場合、海外法人の営業譲渡、執行妨害をするような日系企業もあります。

日本法、日本の消費者契約法が及ばない外国です。

危険を考慮して、良い物件を見つけましょう。

私達のカンボジアプロジェクト『Jタワー２コンドミニアム』４３階建て２０２２年完成、入居中です。自画自賛ですが、カンボジアでプロジェクト完成できることが稀ということです。私、ジェット谷にとっては何でもない、普通のことですが、普通のことができない現実があります。

詳しくはチャンネルでも話します。後ほどこちらにアップします。