こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。

『カンボジアのハードタイトル&ソフト所有権を理解する』クメールタイムズの報道です。
ハードタイトル、ソフトタイトルとは、カンボジアで不動産の所有権を示す権利書です。
クメールタイムズは、観光客数(ここでは外国人と解釈すべきでしょうね)の増加に伴い、不動産購入者の数が増えているとあります。
外国人不動産購入者が増加して、カンボジアの不動産の権利書について記事を書くようになったということは、ハードタイトル&ソフトタイトルでのトラブルが発生していると読むべきでしょう。
クメールタイムズの記事では、ハードとソフトの説明がされています。トラブル防止のための啓発としては意味が高いですが、日本人、カンボジアで不動産業に従事している私達にとっては少し説明不足かなと感じています。
今回私のブログでは改めてハードタイトル&ソフトタイトルの説明解説は致しません笑
過去に何度と私のブログ、チャンネルで行ってきました。興味ある方は過去投稿、チャンネルをご参照下さい。
逆に厳しく言います。
少しネットを検索すればハードもソフトについても調べられるのにトラブルに遭う、騙される日本人ははっきり言ってバカです。調査不足、準備不足、安易に他者を信じた自己責任と思って諦めるべきです。
本当に不思議ですが。。。カンボジアに投資できるくらいに日本で財を築かれているので、間違いなく優秀な日本人です。
そんな優秀な日本人がカンボジアで簡単に騙される。なぜか?
私が答えますとお叱りを受ける部分もあります。私達のお客様を見ていても一部いらっしゃいますが、カンボジア、日本でない外国であるにも関わらず、完全に甘えの構造、他者完全依存、日本人だからどこかで守られていると錯覚。。この3点に集約されます。
「何々に騙された!何とかして下さい!」と定期的に連絡が私にも頂きます。
警察、弁護士にご相談したらいかがですか?えっ?!お金がかかるから?私なら金がかからないから動いてくれですか?って
アホか!どこまで甘えているんだ。。。みたいな冗談みたいな相談があります。
さらにトラブルに遭ってから解決を望んでいるのか?優しく声をかけてもらいたいのか?はっきりしろよと言いたくなる日本人も多い。
せっかくカンボジアで儲けようと考えてお金持ってカンボジアにお越しになるのですから損しないようにしましょう。
自己責任で調査をよくして、又聞でなく弁護士や専門家に相談する、そして必要経費は使う時は使うです。
何度もお伝えしている、私の著書でも書いたことをもう一度紹介します↓

私達の『Jタワー1コンドミニアム』24階建てです。2018年1月完成です。
日系、日本人でコンドミニアムのハードタイトルを発行した第一号物件です。当時カンボジアでハードタイトルを発行したコンドミニアムでも4番目です。
実績から専門性と専門知識では自負があります。
『カンボジアの不動産には権利書はない!』と私の事務所で言ってきたイオンや空港でお土産屋の女性経営者、なんとか会の会長もやっていたかな?
権利書はあるに決まっているでしょう。どうしてそんな事言われるのですか?
『誰それが言っていた!』
誰だよ(失笑)
アホ、アホ丸出し、法学部卒の専門業者の私に近づいてくるな
目に入れたらいけない、聞くに値しない人もいますので、投資ですから慎重にして下さい。
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全く谷さんの言われる通りですね。
でも谷さんの所の物件を購入すれば安心ですよね(^