ランキング参加していますので下記アイコンをポチッとして頂ければ更新の励みになります。

にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ

未分類

カンボジア親子留学 学校など転校すれば良い!

こんにちは、ジェット谷です。

日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。

海外親子留学、カンボジア親子留学についてです。

住人様のお子様とコンドミニアムで会いますとかわいい英語で話しかけてくれます。

「母国語より英語の方が上手かもしれません。」と親御さんニンマリです。

将来が楽しみですね。

実はジェット谷の家族、嫁さんと娘も9年間、小学校4年生から高校3年生までアメリカで親子留学していました。

その時の経験、感じたことをブログしてみます。

土曜日の日経新聞で「高校受験で日本ができなくても外国人枠を増やすべき」とありました。

いい加減な事を記事にしているなと思いました。

以前もブログしましたが、日経新聞は海外報道に関しては裏取りをしっかしりていない記者の想像、作文記事が非常に多いです。

ここでは記事の内容は差し控えますが、英語力を身につけるのは本当に大変な努力が必要です。

木村太郎さんが以前、Mr.サンデーで同じことを仰っていました。娘を見ていて本当にそうだなとしみじみ思いました。

TOEFLが何点とか、どうでもいい。使える英語かどうかです。

嫁さんと娘は色んな面で困難がありました。私など月1くらい家族に会いに渡米するくらいで呑気だったと思います。ですから全面的に嫁さんに教育は任していました。

ただ一度だけ、「そんなの良いのか???」と意見したことがあります。留学して8ヶ月位した時だったと思います。

学校を変わりたい。

でした。

学校なんて変わるものでないだろう。で私は反対しました。

私達家族は留学エージェントは利用しませんでした。いい加減なところが多いです。少なくとも私達家族が接した業者はそうでした。ですから私達家族で学校を探して調査して選んだ学校です。それだけにどうして?そんな必要がある?ダメだろうでした。

間違いがないように学校が悪い訳ではありません。娘にその学校が合っていないでした。

海外、アメリカでは学校など、どんどん変わっていくものと嫁さんから説明を受けて納得して了解しました。

結局9年間で5回学校を変わっています。

これを話すと嫁さんに怒られるのですが、

①最初の学校→②レベルを上げた学校へ、英語力から一学年下のクラスでスタート、しかし英語力が不足で新学期に留年か退学か選択で転校→③の学校で英語が飛躍的に伸びる→④成績が上がったので毎年ハーバードに入学者をたくさん出している学校に転校→この学校では全然勉強がついていけず、親子で勘違いだったと笑。娘の希望で②の学校に戻って高3まで通って卒業。

以上です。

嫁さんと娘はよく頑張ったと思います。

ちなみに娘の英語力が上がったのは、週2回、日本人学校補習校に通っていました。周りの生徒が「日本語を話せない」日本人や日系の子供ばかりで、ここで日本語と英語が結びつけやすく学習しやすかったと言っています。

高校生になってからは日本人学校補習校にボランティアで先生のお手伝いに行っていました。

現在娘は大学生です。9年間の苦労は私でも想像ができないくらい大変でしたが、現在は9年間で身につけた英語力が発揮できているように感じます。

父親として娘に満点をあげたいです。

さて本題ですが、私の海外親子留学、カンボジア親子留学に関して意見ですが、

・選んだ学校が違うな?合わないと感じたら学校を変える、転校すべき!

プノンペン中心地にはたくさんのインターナショナルスクールがあってしのぎを削っています。お子さんに合う学校を選んであげるべきです。2年前に日本から親子留学にカンボジアに来た6家族が1ヶ月で学校を辞めた事例もあります。決断は早ければ早い方が良いです。

・お母さんは孤立し易い。お子さんと一緒に休みの日は色んな所に出かけて交流を作って下さい。

海外留学、暖かい国のカンボジアでの留学のメリットは、やはり楽しくあってこそ!ではないでしょうか。悩まず、楽しく楽しくです。

交流を作ったり、イベントに出かけたりするには田舎より街、首都プノンペンの方が生活、学校はお勧めです。お母さんも子供が学校の時間は働いたり、やりたいことができて楽しいのではないでしょうか。

・極力、日本人と交流を持たない方がベター

私達の家族も留学先で親切にして頂いた日本人、日本人家族とは未だにお付き合いがあります。日本人との交流を全否定する訳ではありませんが、在住日本人って足を引っ張る人が多いですよね。見に入れたらいけない日本人が多いです。避けるべき!関わらないことです!

私達が最初に住んだコンドミニアムは、日本人が多く、朝子供たちを学校に送り出した後に1階ロビーでお母さん方の井戸端会議をやっているんですよね笑。これじゃあ日本と一緒だろう、現にお母さん方で派閥やちょっとしたトラブルが遭ったりと、嫌ですね。これを言うと非難されると思いますが、女性の中には旦那さんの仕事、ポジションで他に日本人に対してアホみたいに特別勘違い女いますよね。見るだけで気分が悪い。

1年で私達は日本人がいない所に転居しました。その後8年間同じコンドミニアムです。

面倒くさい日本人には関わらないことです。何のための海外留学、親子留学、海外生活かです。

後、日本人会会長はカンボジアと違ってまともな人でした。常識があって親切な方でした。派閥作ったり、日本人相手に金儲けしてやろうな人物は迷惑です。

・お子さんといる時間がたくさん作れる。

これはメリットではないでしょうか。カンボジア、海外では子供は学校まで送り迎えが親の義務です。インターナショナルスクールでは学校が終われば、友達同士で遊ぶことはなかなかないと思います。親子で過ごす時間が日本以上に長くなると思います。愛情をたくさんかけてあげる時間があります。美味しい料理を作ってあげたり、お買い物に行ったり、お子さんの習い事に一緒について行ったりとか、素晴らしい時間を作ることができます。

以上かな

海外親子留学、現在も私の勧めでカナダに留学している友人家族がいます。色々とトラブも発生して大変そうですが、全てが終わって振り返った時に全て楽しい思い出になっています。

親子留学はお母さんが多いかな?がんばってください!

これから親子留学を検討の方へ

エージェントや学校のHPの内容を安易に信じないで下さい。

 

関わってはいけない学校は私のチャンネルからでも確認できます。

 

カンボジア不動産チャンネル』YouTubeのチャンネルでもご一緒に是非御覧下さい。チャンネル登録もよろしくお願い致します。

読者の皆さん、いつも応援ありがとうございます。

ランキング参加していますので下記アイコンをポチッとして頂ければ更新の励みになります。

にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です