こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。

今日は、カンボジアの銀行の不便、理不尽さを代表してい言いますね。

GWは日本人の方がたくさんお越しになって頂きました。
共通して言われるクレームが、米ドル紙幣が使えない、キャッシュでの受け取りを拒否されることです。
カンボジアの特にABA銀行のスマホによるQRコード決済が進化、便利であるために現金を使わなくなったことは非常に有り難いです。何と言っても偽札を掴まさせる確率が減った、僅かな破れでも受け取りを拒否されるからです。
最近では、お札が古いという理由で受取拒否が多いです。
これは銀行に限ったことでなく、お店やレストランでもです。
現地で生活する私でも、100ドル札でなら理解できますが、10ドル札くらいでチェックチェックしまくられて、ハイ!使えませんと言われた時はムカつきますね。
カンボジアの銀行の理不尽さにムカつく1つ目の事項は、他行への振込手数料が高いことです。

昨日、アクレダからABAに他行間送金をしようと、忙しかったので100ドルくらいの手数料なら仕方ないなと思って、ネットバンキングで送金しようと思えば、
500ドル!
アホか!と思って仕方なく銀行に行くことにしました。

2018年のことですが、隣のカウンターで40万ドル引出しして、隣のカウンターで定期預金をしようとした時に、『偽札です。』と言われた銀行です。今さっきもらった金、銀行からも出ていないのに、どうして偽札なんだ!と2時間かかって認めさせたことがありました。
今でもキャッシュを受け取るとロス率が非常に高い銀行です。

振込手数料ですと500ドルかかりますが、銀行小切手だと発行手数料10ドルです。
ここの銀行は何をやっても時間がかかります。いつもの担当の女性でも1時間位かかるかな。昨日は担当の女性が忙しく対応ができないということになると、誰も銀行小切手を振出仕方を分からない。あっちに行け、こっちに行けで2時間半かかって(あまりにも待たされるののでランチしに行っているのかと思いました。)やっと振出してもらいましたが、支持したことと間違っていました(^^

カンボジアの銀行の理不尽さにムカつく2つ目の事項は、受取拒否の不良紙幣を渡されることです。
他行に移動。一部現金にしていたのでATMに入金しますが、機械のできが悪い?アメリアドルだから?かもしれませんが、日本のATMの5倍くらい時間がかかります。すみません。時間を正確に計った訳ではありません。感覚です。

2万ドル、200枚まで入金可能で、20枚以上返ってきたり、酷い時は97枚返ってきたりと読み取り機能が悪すぎで時間がかかるかかる。

結局、3時間半、午前中全部を潰して500ドルが、どうしてもATMで入金できませんでした(^^

ネットでの振込手数料と変わらんではないですか。
しかもこれ偽札、古いを理由で利用できなければ、頭狂いそうになりますね。
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