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カンボジア情報

カンボジアの銀行預金は共有名義にしておくべき理由とは

こんにちは、ジェット谷です。

日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。

今回カンボジアの必要な全ての銀行口座を私ともう一人の共有名義にしました。こちらはアクレダ銀行さん。

こちらはABA銀行さんです。

お忙しいところをわざわざお越し頂いてありがとうございました。

さて、どうして共有名義にする必要があるのか?です。

実際にあった事件ですが、日本人の方がお亡くなりになりました。

相続人の方がお亡くなりになった方の生前の時の預金を引き継ごうとしたら銀行が支払いを拒否しています。

その拒否理由が輩同然、悪質すぎる。

日本の相続法での相続人が受取に行くわけですが、

カンボジアの相続法でやれ!

裁判しろ!

相続者全員を窓口まで連れてこい!

相続者は全員70歳以上です。カンボジアまでわざわざ行くこともできませんし、お亡くなりになった方の預金を相続しようと思っていない方もいます。銀行の窓口まで全員がそろって行く必要ありますか?です。

はっきり言ってネコババ目的です。

日本人デスクがある銀行です。

こんな悪質な銀行とは現在私も取引はありません。取引を止めたというべきです。

今回共有名義にすることにした銀行2行は上記のような悪質な問題が起きることはないと思いますが、万が一私に何かが起きた場合、事業に差し支えがないようにするために共有名義にしました。

現在、高利回りのカンボジアの預金ですが、魅力と同時にこのような隠れたリスクが有ること、そしてリスク回避の方法も行っておくべきです。

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