キリロム工科大学事件も終盤、2024年4月12日、16日東京地裁で証人尋問が行われます。
香川県名誉大使、キリロム工科大学 猪塚武氏の証人尋問出廷は4月16日です。
証人尋問を前に訴訟資料を整理していますと、とうとうキリロム工科大学の学生0名になっていたようです笑
カンボジアでの事業はほぼ全て全滅状態で、とうとう大学もダメですか?
まあ当然でしょう。
私や元被害者学生達との紛争が始まった2020年頃からおかしな経営方針を猪塚武氏の自身のSNSで発信していました。

『学生寮のために入試で学生数を調整する』(猪塚武)
猪塚武氏のSNSだけでなく、大学の公式Webでも
『学生寮のために学生の受け入れを減らします。』
教育より金儲けって言っているのと同じです。
そんな大学で学ぼうとする学生はいないでしょう。学生0名は当然です。
現実、学生0名だから学生寮投資は、どこから家賃が出ているのか?
2018年から不信を告発されていたキリロム学生寮投資のシステムの家賃保証の家賃原資はどこから?ポンジスキーム?かぼちゃの馬車?に改めて関心が向きます。
不信な投資事業の話は今日は置いておいて、
猪塚武氏の根拠のない大ぼら経営見通しですが、
『2023年学生3000人』(猪塚武氏)
実際は2023年0名
学生寮を販売したいがための、嘘臭い経営理念と根拠のない詐欺的な数値の当然の結果です。
そして、
学生に授業の出席を辞めさせて、大学施設内のホテル工事をタダ働きさせる悪質極まりない大学経営。
4年前の私の告発ブログです。今改めて読み返すと悪質を通り越しています。

インターンシップだと言っておきながら、工事が終わってから
『あれはボランティア、2年前に言った。知らなかった?』(猪塚武)
大学1年生に2年前に言った(これも嘘)ことを知ることはできませんよね。
昨年2023年10月に猪塚武氏と和解になった元日本人被害者学生達との集団訴訟でも訴えられている大学を別会社を作って運営権を飛ばして訴訟後の執行妨害を実行していたことが神戸地裁でも判明しています。
金とか債務とか支払わなければならないものを踏み倒す性根が猪塚武氏にはあるのは明確です。
↑チャンネルで猪塚武氏と学生達の生々しいやり取りが確認できます。
2024年4月12日の東京地裁証人尋問では、被害者学生2名も証人として出廷します。
昨年の和解でキリロム工科大学事件、脅迫監禁暴行傷害及び強制退学事件は非公開になっていますが、東京地裁での証人尋問は別訴訟ですから和解条項とは全く関係ありません。
事件のことが被害者学生達から証言されるでしょう。
ところで、私感ですが、
香川県さぬきで猪塚武氏が行っている、『ピアラーニング』
日本でカンボジアでやっていたようなこと、優しく言ってあげて完全なパワハラは令和の時代の日本では通用しませんよ猪塚さん笑
カンボジアでの事業がどれも上手く行っていないので現実逃避かなと私は見ていますが、
この事業、自治体から公金が出ているのですか?
どう考えても事業性がある、収益性がある事業と思えない。
公金が出ているのなら、カンボジアでの所業から猪塚武氏に金を出すのは問題だと思います。
こちらも追及していきましょう。
それと事業が上手く行かなくなった経営者にあるあるですが、地方議員になって所得を安定させようとでも考えているのかな?
どちらにしろ、金儲け主義で教育の仕事ができる人物でない。
キリロム工科大学事件検証シリーズをしばらく続けます。
事件、問題を風化させてはいけません。
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質問ですが、人がいないガラガラ度合いは、焼肉六甲プノンペン店とキリロム工科大学のどちらがひどいでしょうか?またどちらが先に潰れるでしょうか?