こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
初めて利用するガソリンスタンドで洗車をしてきました。
これまでは、給油に行くと「洗車しておきますね」と、いわば無料サービスのような形で対応してもらっていました。
しかし今回は、洗車料金を支払っての利用です。結果として、その仕上がりは非常に満足のいくものでした。
特に私の車はドイツ車ということもあり、ホイールの汚れが目立ちやすいのですが、これまでの無料洗車では「そこまで綺麗になった」という実感は正直ありませんでした。給油中に手洗いしてもらえる手軽さもあり、「まあこんなものか」と深く考えずにいました。そもそも私は車に強いこだわりがあるタイプでもありません。
ところが、今回1100円を支払って行ったホイール洗浄は、明らかに違いを感じる仕上がりでした。同時に今まで失敗だったなと反省です。
どうして今までやってこなかったのかと、お金の問題でなく、お金かけても綺麗になった方が良いからです。
そこで、これまで利用していたスタンドと今回のスタンドのガソリン価格を比較してみたところ、実は以前のスタンドの方が割高だったのです。
「洗車やっておきますね」と一見無料サービスのように感じていましたが、実際にはガソリン代にそのコストが含まれていたのだと気付きました。
もちろん、このような商売のやり方自体が悪いとは思いません。
ただし、こうした“見えないコスト”に気付かないままでいると、結果的に自分が損をしてしまう可能性があると感じました。
これは、カンボジア不動産にも共通して言えることです。
例えば「家賃保証」によって空室リスクがないと謳われているプロジェクトがあります。5年保証や10年保証など、一見すると非常に魅力的です。
しかし、この「保証」は、私たちが一般的にイメージするものとは異なります。
物件価格を詳しく見ていくと、市場価格よりも高めに設定されているケースが多く、実質的には家賃保証分のコストが物件価格に上乗せされているのです。
そして、もし家賃保証が破綻した場合、その購入価格で市場売却するのは難しくなるでしょう。
さらに、これまで何度も指摘している「グロス面積表示」と「ネット面積表示」の問題もあります。
例えば「1㎡あたり18××ドル」とグロス面積で表示されると割安に見えますが、ネット面積で換算すると2500ドル/㎡となり、決して安価とは言えません。
また、賃貸を検討する入居者がグロス面積を基準に物件を選ぶことはなく、実際の居住スペース(ネット面積)が重視されます。購入者自身が住む場合でも、「思ったより狭い」と感じる原因になります。
こうした点からも分かるように、「サービス」「無料」「保証」「割安感」といった言葉の裏側には、必ずコストの構造があります。
後から気付いて後悔しないためにも、実際の物件価格に対して本当に適正なのか、冷静に計算し、判断することが重要だと感じます。
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