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カンボジア情報

カンボジア不動産 プロジェクトに影響する世界情勢をどう読むか?!

こんにちは、ジェット谷です。

日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。

「なぜ奇襲攻撃を同盟国の日本に伝えなかったのか」。テレビ朝日の千々岩森生記者のこの質問には、多くの日本人が呆れています。

その場の高市総理、茂木大臣の顔からも伝わってきています。

「日本ほど奇襲を知る国はない。なぜ真珠湾攻撃を知らせてくれなかったのか」

トランプ大統領

という発言を引き出してしまうことになり、あまりに軽率な内容だと感じます。

日米首脳会談という重要な場に、報道キャップという立場で臨んでいながら、このレベルの問いが出てくることに強い違和感があります。内容の稚拙さ以前に、その場の空気や前提を読み違えている点が問題です。

そもそも軍事に関わる情報を、そう簡単に共有するはずがありません。同盟関係にあっても、作戦や攻撃に関する情報は極めて高度な機密です。こうした前提を無視した発言は、現実から乖離していると言わざるを得ません。

正確、冷静な分析をしなければならない報道記者が平和ボケ、日本の左翼漬けになっていることがよく分かります。

以前、国会でミサイルや弾薬の保管場所について情報公開を求める質疑をした共産党議員も、それと同じレベルの話に感じます。軍事に対する理解の浅さが、そのまま表に出ている印象です。

こうした状況を見るにつけ、日本の報道は国際情勢、とりわけ軍事や安全保障に関しては、あまりあてにならないと感じています。

現在のイラン情勢についても、多くの報道が「トランプ批判」に偏っている印象があります。もちろん、原油価格の上昇が生活に影響を与えている点については理解できます。しかし、一方向に偏った論調ばかりでは、状況を正確に捉えることはできません。

イラン指導部を排除すれば圧政に苦しんでいる国民が立ち上がる、ベネゼエラと同じといった見方もあったようですが、現実はそう単純ではありませんでした。ただ、戦争において誤算が生じること、見通し違い自体は珍しいことではなく、想定と異なる展開になるのは当然のことです。

トランプ大統領の発言が二転三転しているという批判もありますが、それも一面的な見方に過ぎないかもしれません。むしろ、戦闘終結に向けて複数の選択肢を提示し、揺さぶりをかけていると見ることもできるのではないでしょうか。

私たちは海外、カンボジアで事業を行っており、昨年はタイとの2度の戦争の影響も直接受けました。その経験から、日本にいる以上に正確な情報収集と分析、判断の重要性を強く感じています。

事業やプロジェクトがどうなるのか。イラン情勢が長期化すれば原油高による物価上昇は避けられませんが、これは想定内です。

むしろ懸念すべきは、東南アジア周辺での新たな有事です。タイとカンボジアの国境問題は現在も続いており、タイからの物資や建材にはすでに依存していません。

また、台湾有事によって海上物流が滞る可能性もありますが、これもある程度は織り込んでおり、プロジェクトへの影響は限定的と見ています。

最大のリスクは、2028年12月の完成を予定している中で、エレベーターなど重要設備の納期が2028年前半で紛争によって遅延、あるいは供給不能になることです。これはプロジェクト全体に大きな影響を及ぼします。

だからこそ、日本の報道に依存するのではなく、自分たちで情報を集め、分析し、判断し、対応していく必要があります。

世界情勢をどう読むか。そして、その中でどう動くか。最終的に重要なのは、自分自身の冷静で正確な「読み」だと考えています。

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