9月18日、中国深圳で日本人学校に通う日本人男児が母親の目の前で刃物で刺され、19日に男児が死亡した。
許しがたい残忍な事件です。
ご家族のお気持ちを察すると言葉も出てこない。
事件が起きた18日は、日本による満州侵攻の発端になった日でもあるが、長年に渡る中国による反日教育、反日活動の影響である。

現職の中国四川省の共産党副書記が、「日本人を殺すのが当然、子供であってもそれを殺して構わない」と発言している。
『安部晋三銃撃事件』とパフォーマンスして爆笑する中国の高校生
これが現在の中国です。
そんな中国に対して、
22日朝もTVで薄っぺらいこと言っていた上川外相
以前も書きましたが、中国に対して、何も言えない、何も考えを持っていない、何も行動が取れない、ただ官僚が準備した紙を読むだけの外相です。中国に日本人の子供が殺されても、中国に対して言うだけで何もしませんと言っているも同じ外相です。
本来なら、外相が中国大使を呼びつけるべきだが、意識は総裁選。
総理、外相どころか議員も辞めるべき。
日本の総理になるなら、国会議員なら、中国に対して毅然とした対応を取るべき!
日本の現状は反日議員、犬になっている議員が多い。
さて、カンボジアの日本大使館、日本人学校、日本人会はこの事件に対して反応、対応しているか?確認してみました。

カンボジア プノンペン日本人学校無し
3団体とも事件に関して何も触れていませんし、もしかの時の備えもしていません。
平和ボケか? アフォーなのか? 関心がないのか?
それとも私がビビりなだけなのか?
大勢の日本人が通うプノンペン日本人学校も昨年、縁があって一度だけ訪問したことがあります。私の見た目ですが、決して警備が万全とは言い難いです。
またカンボジアには現地校やインターナショナルスクールに通う日本人の子供たちもたくさんいます。
一方、カンボジアの中国人は、本土の中国人よりも程度の悪い中国人が暗躍しています。
8月29日、武装した中国人が銃乱射し警察官死亡
9月16日、プノンペンで中国人3人が武器の違法所持と麻薬密売の疑いで逮捕
9月17日23時、プノンペンで中国人乱闘
9月20日21時、中国人女性がトゥクトゥクを襲撃
連日、中国人の犯罪が起きています。
中国本土で反日教育を受けてきている中国人たちです。
日本男児刺殺事件を模倣した事件がカンボジアで日本人児童に起きないとは言い切れません。
中国本土よりも危険だと思います。
警戒すべきと私は考えます。
本来なら、日本人大使、日本人会会長が動くべきですが、
そもそも日本人会会長は、日系企業を虚偽で腐して中国企業を応援するような中国寄りの反日の人物です。金にならないと動かない人物で、もし事件があれば自身のSNSに投稿の方に気持ちが動き、悦になる性癖であることは日本人なら周知の通りです。
もし子供が襲われても、「日本人会会員?非会員?日本人会に入っていないと助けません。」と言い出す非人道的人物です。コロナの時にその非人道的行為も周知の通りです。日本人を助けようの気持ちは持っていません。
人命が関わっている時に、日本人会会員か否かなど関係あるはずがないですが、在住日本人にとって、非常に悲劇な状況のカンボジアです。
以上、私も日本人として日本人の組織、団体でやるべきことをしなければと、今回のブログで提言しましたが、期待はできそうにありません。在住日本人の皆さんは、お子様は自分自身で守る姿勢と心構えが必要です。
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