こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
2025年完成引渡前のコンドミニアムが購入時の半値でしか転売できない!をチャンネルでアップしています。その内容を解説です。
先週、カンボジアのエージェント内で流れた情報です。
完成引渡前に転売に出すと半値にしかならない!
酷いね。。。どうして?と思って調べてみました。
まずはグロス面積表示で販売していたことです。
カンボジアの不動産では、面積をグロス表示、ネット表示の2種類があります。
ネット表示は日本でも同じ専有部分、所有者の部屋の中だけの面積になるに対して、グロス表示は、ネット表示にプラスして入口前の廊下部分やエレベーターホールの床面積も加えられて表示になります。
とてもおかしな表示方法です。むしろ悪商慣習というべきです。
どうしてグロス表示があるのか?販売単価を安く見せるためです。
今回の半値の物件は、グロス表示で60㎡です。販売価格が11万ドル、$1833/㎡です
カンボジアの中心地だと非常に安い価格になります。
ところがネット表示になると45㎡です。$2444/㎡になります。
45㎡のワンベットルームでは、かなり割高になります。
販売価格11万ドルの物件がお得な買い物とは言えません。
次に開発業者が売れたら良い、売りっぱなしでしょうか、販売当初からディスカウント販売をしていたので、正規の価格で販売、購入する業者、人がいないということです。
次に収益性、賃貸収入予測ですが、半値で転売になった物件の開発業者が近くに過去の販売物件があります。そのクオリティーから月500ドル取れればいいだろうです。
$500×12月=6000ドル / 11万ドル =5.4%/年
この家賃が取れればいいのですが、半値転売の物件とその近くにもタワーコンドミニアムを建設中で、2棟合わせて約700戸近くが市場の出回ります。
販売後の賃貸を積極的にやる開発業者でなく、販売会社も多く、家賃の価格統制は難しいのではと思います。
500ドルも維持できるかです。
以上、現地エージェントに出回っている情報をお伝えしました。
不動産はマクロでなく、ミクロ、街単位での市況判断が求められます。
投資判断は自己責任でお願い致します。
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