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どこが悪い?高市総理がトランプ大統領をノーベル平和賞に推薦への批判について!カンボジア目線

高市早苗総理がトランプ大統領をノーベル平和賞に推薦したことへの批判について

マスコミの一部や、党首討論での野党の発言には、「トランプ大統領を推薦するとはけしからん」という批判的な意見が見られます。

しかし、本当に「悪いこと」なのでしょうか?

多くの批判は、「トランプ嫌い」「高市嫌い」といった感情的な立場から出ているように感じます。冷静に事実を見つめる必要があります。

2025年7月24日に発生したタイ・カンボジア国境の武力衝突

その後、8月6日10月26日の二度にわたり行われた停戦・和平合意会議では、トランプ大統領が仲介役として関与し、停戦合意が成立しました。しかし、

1回目の合意後も、タイ軍による挑発行為が続き、



2回目の和平合意後も、タイは、地方軍が戦闘再開をちらつかせる発言をするなど、政府が軍を抑えきれず軍民統制が不十分な状況が見られます。

それでも、二国間の戦闘が全面的に再開することなく、一定の安定が保たれたのは、トランプ氏の仲介努力があったからこそと考えられます。

もしトランプ大統領の介入がなければ、戦闘は長期化し、さらに悲惨な結果を招いていた可能性が高いでしょう。

このような和平仲介は、ガザ地区における紛争対応にも通じるものがあります。

単に「好き・嫌い」で政治家を評価するのではなく、実際にどれだけ平和に貢献したかという実績で判断することが重要です。

マスコミや政治家の一部が意見を述べる際には、まず世界情勢の理解を深めることが求められます。

日本から飛行機でわずか5時間ほどの距離にある東南アジアの現状すら正確に把握できていないのでは、意見を述べる資格も価値がありません。

ノーベル平和賞は、「誰が好きか」ではなく「どれだけ平和に尽力したか」で評価されるべきです。

カンボジア国民はもちろん、カンボジアで仕事をする私もトランプ大統領の平和への尽力には感謝していますし、高市早苗総理がトランプ大統領ノーベル平和賞推薦を支持しています。

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