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カンボジア情報

カンボジア太郎小市琢磨『経歴詐称』と『被害者ポジション』の構図と周辺に集まる人物たち

先日、日本の刑事の方と話した際に質問したことがあります。

私はこれまで、相手側からのちょっかい・加害行為・犯罪的と感じる行為を受けてきたと認識しています。しかし、こちらが反論・反撃をすると、今度は相手が「自分たちは被害者だ」と主張してくる――この点について質問したところ、

「犯罪者は自分の都合でしか考えていないからです」

と、非常に明確な回答をいただきました。

私が 小市琢磨 について告発を始めてから、すでに5年が経ちます。

「俺ならジェット谷に勝てる」など、理由が分からない形で絡んできたのは 小市琢磨 の方でした。当時は「誰?こいつ?」、日本人会会長でしたが、調べると私には不審に感じられる点があり過ぎました。

公式HP(2023年裁判前に小市琢磨は削除)では東南アジア物流の中核となる大企業の社長といった記述をしていた一方、私が確認した範囲では登記上にその名前はなく、日本の銀行(三井住友銀行)との取引があるとの記述も、銀行を通して照会したところ取引なしとの回答でした。

こうした点から 身分・経歴の詐称があるのではないか と疑問を呈し、問題提起を行いました。しかし 小市琢磨 は「いわれのない誹謗中傷」と反論、そして私を「反社会勢力」などの表現で反論を投稿してきました。これこそ私に対しての誹謗中傷です。

ただし裁判が始まると、SNSの主張をひるがえし、

「経歴を否定する公的証拠の提出を拒否」

という自分への疑惑を晴らすことを否定する対応があり、2024年の大阪高裁判決では、

「 沈黙は事実」との認定を判決文に書かれています。

2025年10月、小市琢磨は突如「刑事告訴の準備をしている」と投稿しました。私はむしろ、司法や警察の場に出てきてくれることを歓迎し、過去の経緯を新しい読者や司法関係者にも分かりやすくするため「新シリーズ・小市琢磨『詐欺詐称』検証シリーズ」を再発信しました。

最近、小市琢磨がプリンス事件で報道に名前が出たこともあり、「経歴に関する投稿の真偽」を問われる機会が増えているのではないかと推測しています。そのため、再び「被害者ポジション」へ移行しようとしているのが見えます。

しかし重要なのは、

被害者を装うことではなく、事実を明らかにすることです。

『経歴詐称』は、小市琢磨自身の投稿にもある通り「出自を隠す隠れ蓑」「信用洗浄(レピュテーション・ロンダリング)」です。

小市琢磨の投稿を見ていて、久々にカンボジアで潰れた旧キリロム工科大学理事長 現香川県名誉大使 猪塚武氏の名前を目にしました。小市琢磨がリポストしていたためです。

私が今日特に指摘したいのは、

過去に私と対峙した人物たちが、小市琢磨の周囲に集まっているという点です。単にフォローしているだけなのか、「秘密の新対策本部」的な集まりなのかは分かりませんが、投稿内容から一定の連携が読めます。

小市琢磨のプリンスグループ事件の投稿内容にある提言には、私が受けた経験と重なることばかりです。

  • 面識のない人物から一方的に標的とされる

    → 私の家族への危害、プロジェクト妨害を目的として、昨年逮捕、刑務所に収監された人物と今年反社を遣ってきたので兵庫県警に届け出した人物が、設立者として加害行為、犯罪行為をしてきた7名の組織グループ

  • 言論封じのための高額訴訟、事実無根の誹謗中傷、物理的圧力

    →私はカンボジア進出以来、50万ドル、900万ドル、100万ドル、2000万円と高額訴訟を金のない、詐欺師連中から訴えられてきました。ここで900万ドルを訴えてきた 香川県名誉大使 猪塚武氏との事件を紹介します。

猪塚氏からの訴訟金額は900万ドル(当時13億円)という高額を私と未成年学生2名に起こしてきました。しかしカンボジアの一審、二審、そして日本での一審、二審、合計5年間で提出された証拠は一つもなく、さらに訴状を猪塚武の自宅に送達させて私が受取れないようにした欠席裁判という不当な形でした。その結果、私には実際に逮捕状が出て約3週間身動きが取れない状況となりました。

言論を止めるための『拘束』が目的であったことは明らかです。

カンボジアの訴訟は二審とも棄却、日本でも刑事事件では不起訴決定となりました。日本側の警察や検察は徹底した証拠調べを行い、私は恐れることなく5度の出頭しました。被害者学生4人も証人として出頭訊問に応じてくれました。非は私にあるのでなく、むしろ猪塚氏の主張の不備・不審が指摘される場面ばかりがあったことを刑事さんから教えてもらいました。

小市琢磨が本当に刑事告訴するのであれば、民事とは違い、より厳密な証拠精査が行われるでしょう。経歴詐称を否定する公的証拠提出を拒否する等は言えません。

私は事実関係がクリアになるので歓迎しています。早くやって下さい。

ところで、今年、私自身も、また欠席裁判による高額訴訟を受けましたが、その人物も投稿内容から小市琢磨とつながりがあると感じています。繋がりどころか、「高額訴訟」「物理的な圧力」「実力行使」にまで関わっている、だから詳しいと見ています。いずれ全貌が明らかになるでしょう。

結局、小市琢磨がカンボジアに向けて「提言」するような内容を投稿していますが、私の見方、否、小市琢磨を知る多くの日本人が、それらは小市琢磨本人や周辺の人々が行ってきたことと矛盾している、「どの口が言うのか」と嫌悪感を抱いています。

「訴えられた犯罪者は、訴えをスラップ訴訟と言い、判決を不当と言う奴ばかりです」

これも刑事さんが言っていました。

カンボジア太郎 小市琢磨の投稿にはスラップ訴訟とよく主張しています。

カンボジアの事情を知らず、小市琢磨についても何も知らない人が、カンボジア太郎や小市琢磨のSNSを見れば、「日本人会会長で、良いことを発信している人物なのだろう」と受け取る人もいるかもしれません。

その段階で留まるなら、いわゆる“情報弱者”と見なされても仕方ないでしょう。

しかし、少しネットで調べるだけでも、複数の不審点が浮かび上がってきます。

まず小市琢磨は「誹謗中傷だ」と主張していますが、

何が、どの点が誹謗中傷なのかを具体的に示していません。

また、小市琢磨が投稿している内容を丁寧に読み返せば、

その多くが、むしろご本人に関わる事ではないか?

と気づくはずです。

カンボジア不動産チャンネル』YouTubeのチャンネルでもご一緒に是非御覧下さい。チャンネル登録もよろしくお願い致します。

読者の皆さん、いつも応援ありがとうございます。

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POSTED COMMENT

  1. 匿名 より:

    敵の敵は味方というくだらない共通項で結びついてる人間たちなので、かつての対策本部のように追い込まれると、お仲間の膿だし(笑 をして空中分解しそうな気がします。

  2. 匿名 より:

    詐欺師とは、話し合いや情では解決しません。
    最終的には司法の場で決着をつけることになります。
    逃げ口上が多いのは、詐欺師の典型的な特徴です。

    難しい社会情勢や経済に関しては、どの立場から?と偉そうに語れるのに、一番分かるはずの自分の過去の経歴をはっきりと名言出来ないとか、経歴詐称は誰の目にも明らか。

  3. 匿名 より:

    もっと言えば、谷氏からの「経歴詐称」「詐欺師」といった主張について、唯一、証拠をもって反論でき、誹謗・妄言であると立証し得る案件である。

    SNS上のやり取りだけであれば、「無視している。相手にしていない。」という態度は言い訳として成立する。
    しかし、すでに裁判に至っており、反論の場が存在する状況で、明確に反論を示せないのであれば、一般的には経歴詐称が事実と受け取られても致し方ない。

    日本人会会長という役職は、経歴詐称によって得られたポジションであり、その経歴が虚偽であることが明確である以上、谷氏な辞職を求めることは極めてまっとうな主張であると思いますが……これがおかしいという事がおかしいカンボジア笑

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