こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
昨年から今年にかけて株価が乱高下し、値幅も大きく動いて、一攫千金できた方、逆に大きくすってしまった方、いろいろいらっしゃるのではないでしょうか。
一夜成金、一夜乞食、一夜大名、一夜浪人……。
株で資産形成ができない、儲けられない方の典型的なパターンとしてよく言われるのが、
「高値で手を出して、下げ相場で怖くなって売る」
ではないでしょうか。
逆に、儲けられる方は、相場が下がっても慌てず、じっくりホールドできる方が多いですよね。
もちろん、信用取引をしていたり、借入金やすぐに必要になる資金を引っ張って相場を張っている方には難しい話です。
投資で成功するためには、余裕のある資金で投資し、自分で勉強し、情報を集め、分析したうえで判断する。
目先の値動きだけを追いかけていては、なかなか難しいのではないでしょうか。
ふと海外不動産を見ていても、まったく同じような動きをしているなと感じることがあります。
賃貸が少し付きにくい。
すぐに転売できない。
相場が一時的に弱い。
そう考える方々がいます。
もちろん、売却することが正しい判断の場合もあります。
しかし、物件そのものの価値が下がったわけでもないのに、目先の状況だけを見て、辛抱できずに手放してしまうケースもあります。
今、カンボジアは渡航者が昨年比で43%も減っている状況で、部屋を探す方も減り、賃貸付けが簡単ではない環境にあります。
だからこそ、こんな時ほど、自分が持っている資産、物件の価値を冷静に分析するべきだと思います。
私たちのJタワー1は、24階建て、ワンルームタイプを中心とした総戸数107戸のプロジェクトです。
2016年の販売時、プロジェクト全体の販売価格は約860万ドルでした。
完成は2018年です。
販売開始から10年が経過しましたが、現在、同じエリアで860万ドルと言えば、土地だけでそれくらいの価格になってもおかしくありません。
土地を買って、そのうえ建物まで建てるなど、とてもこの価格ではできません。
インフレ、土地価格の上昇、建設資材高、人件費高……。
この10年間で、あらゆるコストが上がっています。
私たち自身が、過去と同じ価格ではもう作ることができないということです。
そう考えれば、現在の物件価格が割高なのか、割安なのか、見方は変わってきます。
その点を冷静に分析、判断したうえで、私たちは販売した物件の買い戻しもしています。
株も不動産も同じです。
目先の動きに振り回されるのではなく、その資産が本来持っている価値、将来性、現在の価格が高いのか安いのかを自分でよく分析する。
そして、売るべき時は売る。持つべき時は持つ。
投資とは、そうやって判断していくものではないでしょうか。
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