こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
クメールタイムズより引用
カンボジアの不動産信託、不動産証券化についての報道が今年に入って幾度かされています。
外国人が土地を購入できない、土地購入のための合弁企業を設立した場合は月次決算の手間や費用、カンボジア人による名義借りによるトラブル、事件をなどなどを考慮すれば、カンボジアの不動産価格上昇を見込んで証券化された不動産への投資手法として期待が持てます。
しかし、証券化された不動産の信頼性や運用にはどの様に管理される、担保されるのか?トラブル、紛争が発生した場合など、まだまだ考察の余地がかなりあると思います。
信頼性への管理として、現在カンボジアでは土地のハードタイトル(登記簿謄本)は法律上は閲覧できるようになっていますが、実際は自由にできません。所有権、権利関係の確認が十分にできません。このあたりの法的運用の改善が絶対に必要です。
特に紛争発生した場合、運営者と投資家の相手での司法が公正公平にされるのか疑問です。
信頼性、担保という面でも、古い話ですが日本で32年前私が証券会社入社一年目に発覚した抵当証券事件、投資家から集めた金を不動産に投資してなかった悪質な事件、日本で2番目に被害の大きかった大型詐欺事件、大和都市管財事件の例もあります。
不動産証券化の利便性、魅力の反面、投資姿勢に慎重さが求められるとも言えます。
※ブログ記事に掲載している画像はクメールタイムズからの引用で、同画像と本ブログ記事との関連性は一切ありません。
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