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カンボジア情報

2022-2023年、カンボジアの麻薬密輸量が急増 !不動産投資への影響とは?

こんにちは、ジェット谷です。

日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。

2023 年の最初の 3 か月で、薬物犯罪を取り締まる専門部隊 (警察と軍隊の両方) は、1,868 件の薬物関連事件を取り締まり、4,485 人の容疑者を逮捕しました全国で 240 キロ以上の薬物を押収した。

合計 1,868 件の事件を取り締まり、そのうち 584 件の [薬物]人身売買。

3月22日にプノンペンで行われた麻薬取締りの結果を検討するための会議で、国家麻薬取締局は、この地域および世界での違法薬物の使用と密売は依然として高く、この傾向はカンボジアに影響を与える可能性があります。副首相は続けて、カンボジア王国政府はすべての犯罪と麻薬関連犯罪の防止と取り締まりに熱心に取り組んでいると述べた。(クメールタイムズより)

3ヶ月で1,868 件の薬物関連事件、4,485 人の容疑者を逮捕、240 キロ以上

薬物犯罪の逮捕者数と押収薬物の量には驚いてしまいますが、薬物事件がカンボジア不動産投資のオーナー様にも影響ある、関係がないことありません。

昨年のことですが、私達が管理するアパートで大麻所持が発見されて住人は逮捕されました。

私達のスタッフが住人の様子がおかしいと言うことで警察に通報、家宅捜査をして発覚しました。入居から僅か2週間目です。

ややこしい住人が出ていって良かった、良かったで終わりませんでした。

逮捕された住人の裁判が終わるまで8ヶ月間、裁判所の執行書がドアに貼られて部屋の使用は禁止。さらに所有者責任、管理者責任で5000ドルの罰金を受けました。

踏んだり蹴ったりですね。

私達も真摯に反省しております。決して油断していたことはありませんでしたが、どこか用心を欠いていたのかもしれません。

薬物事件による同様の所有者責任を問われることが多々起きています。

海外からカンボジアに不動産投資をされている方にとって、管理会社、入居者審査、日々の管理は非常に重要になります。

私達のお恥ずかしい事件でありましたが、現在は国家警察麻薬取締局と密に連携を取って、犯罪を未然に防げるように協力、活動しています。

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