こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
Google マップ ストリートビューが2013年12月から2022年10月に更新されていました。
知りませんでした。と言いますか。つい先日まで2013年12月のままでした。
2023年12月でカンボジア進出11年目の私です。
記録として調べようと思ったら、更新されていてがっかり。。。
心配ありませんでした(^^ 11年前2013年のストリートビューも見れるようになっていました。
少し2013年12月と現在を比較してみましょう。
先日出来上がった首都プノンペン中心地ダイヤモンドアイランドと国道1号線をつなぐ橋です。
2022年10月
2013年12月です。橋は出来たけど、あんまり変わらないか。このエリアの住居、コンドミニアムはどうでしょうね。
2022年10月、大型高層商ビルのブリッチ、ピークコンドミニアム&シャングリラホテルです。
2013年12月、何もないですね。
カンボジア首都プノンペンの一等地BKK1の現在です。
私達の『Jタワー2コンドミニアム43階建』の現在ですが、11年前、
2013年12月です。ここに高層コンドミニアムが建つなど当時なら考えられないですね。自分でも自画自賛ですが先見性はありましたね。5週間完売、完成後現在、物件価格も上昇して、賃貸はほぼ満室稼働で大成功ですね。
カンボジアで私達の初めてのプロジェクトのJ-Cityコンドミニアム16階建の2022年10月です。
2013年12月です。当時ここが本当にカンボジアの中心地になるか?否、だまされているのかと?と何度も調査して自問自答していました。結果は大成功でした。満室稼働のファミリータイプの自社コンドミニアムです。
この判断が出来た自分を褒めてやりたいですね(^^
首都プノンペン一等地BKK1エリアは現在大きく変化しています。
高層化が進んでいます。首都プノンペンでは一等地でこのエリアでないとコンドミニアムは販売できない、完成後も賃貸がつかないマーケット事情があります。
これは今後も続くと思います。
一点だけ留意点ですが、違法建築が多いことも確かです。
どのように行政指導しているのか?分かりませんが、道路いっぱいに違法に建物が建設されたり、階数を申請以上に工事している物件があります。当然違法性があるものは販売不振です。販売不振なら建設遅延、頓挫で放置状態が続きます。一等地の同エリアも私が進出した11年前、そして現在に至るまで頓挫物件が数棟あります。
さらに同エリアは一等地であり人気があるために、さらに高層建設物の申請予定が多数あります。投資、購入対象物件の隣接地、近隣に将来何が建つのかも重要になってきます。
現地調査が最も有効ですが、ストリートビューも判断材料として遠隔からも利用でき有効です。
過去、現在と比較してカンボジアの発展を確認して、投資購入の判断材料としてお役に立てて下さい。
皆様だけでなく、私自身も今後もさらに的確な立地の詮索を怠らず、有益な物件をご提供できるように努めていきます。
『カンボジア不動産チャンネル』YouTubeのチャンネルでもご一緒に是非御覧下さい。チャンネル登録もよろしくお願い致します。
読者の皆さん、いつも応援ありがとうございます。
ランキング参加していますので下記アイコンをポチッとして頂ければ更新の励みになります。





