こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
『FIRE』って最近の流行り言葉らしいです。特に30~40代の人たちの間です。
FIREとは、「Financial Independence Retire Early」の略で、経済的に自立をして早期退職し、残りの人生を有意義に過ごすという生き方の意味です。
早く会社を辞めたいということですね。
私は真逆の考えです。
生涯仕事をしたい、エンドレスゲームでありたいと思っています。
仕事がなくなると生活の幅が縮まって寂しくなると思います。
私の周りでも特に医者の方は金が入ってきても時間の拘束が厳しい、休みがないので早く辞めたいと言っている方は多いですね。なんとなく分かります。
仕事を辞めたいでないと思います、仕事をしなくても固定収入はある方が良いに決まっています。
時間を誰からの指図や規則で受けることなく、自分が好きなように使えることが『FIRE』ではないかと思います。
私達のJタワー2の住人様は、『FIRE』されている方がかなり多いのではないかと思います。
一日中、24階のカフェやラウンジ、42階のスカイバーでのんびりと、毎日ジムで汗を流して、よくゴルフバックを持って出かけている欧米人の方がいます。
ある時、「お仕事何をやっていらっしゃるんですか?」と尋ねてみますと、
世界中にコンドミニアムを中心とした不動産投資をしていて賃貸収入が入ってきて世界中をぐるぐる回っている。タイでも10戸以上所有していて、1戸を自分用の住居。Jタワー2が居心地が良いのでカンボジアで過ごす時間が長くなっている。あとはPCでデイトレ。
カッコいいですね。
『FIRE』という言葉を使うから難しい気がします。最近はなんでもアメリカ語ですね。
『FIRE』=不労収入
時間に追われずに収入が入ってくる生活ができることが本当の『FIRE』かと私は思います。
ネットでは、『FIRE』するにはいくらお金が必要ですか?な質問が多いですね。
3000万円あろうが1億円あろうが、そこから収入がなく、取り崩していくような生活なら時間に余裕ができても、気持ち的には将来的な不安を抱えてしまうのではないでしょうか?
また一時流行った日本の年金で海外で生活する『FIRE』ですが、円高、デフレの時代、選択した国が発展途上国なら良かったですが、円安、インフレに突入した現在では難しいと思います。
タイが人気がありましたが、現在では東京と物価面では変わりがないと思います。
そのタイと物価の高さでは変わらないと言われているカンボジアです。
間違った『FIRE』をすると、カチカチ山の狸みたいに背中から『FIRE(火)』が出てくるかもしれませんね。
さて、『FIRE』したい、しかも海外で『FIRE』生活をしたい方には、私はカンボジアはしやい国だと思います。
実際、私は仕事大好きなので仕事していますが、生活実態自体は『FIRE』生活をしているのと変わりはありません。
カンボジアの『FIRE』しやすさは、不労収入が形成しやすいです。
不労収入を不動産投資、USドル投資で形成ができたからです。
そんな投資環境のカンボジアは、非常にバリューが高いです。
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