こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
昨日、友人たちとバンコクに行く予定でした。
タイで一番高さがある高層建築物マハナコーンタワー見学です。
マハナコーンは、316mです。
『Jタワー3コンドミニアム77階建』の方が4m高いですね。
そんなことよりも。。。
友人の一人のパスポートの有効期限が6ヶ月に10日足らずに飛行機にチェックインできませんでした。
ネットでは、
『2024年7月15日よりタイ入国後60日(59泊60日)以内の観光目的の滞在の場合(往復の航空券又は他国へ出国する航空券等を所持している事が条件)、日本国籍であればビザなしで入国することができます』
とあり、その他サイトでも、タイのイミグレスタッフ次第、リターンチケットを持っていれば、短期観光旅行なら問題なしとありましたが、カンボジアで許可が出ませんでした。
旅行は延期となりましたが、チケットを購入したのが私でしたので重く責任を感じています。
航空会社によれば、ウェブ予約で、パスポートの期限切れを入力する会社もありますが、有効期限が足らなければ、赤字で表示が出て購入できないそうです。
なるほどと。。。反省です。
万能な日本国旅券に胡坐をかいていました。
カンボジアは6か月以上の有効期限が必要であることは知っていましたが、周辺国は知りませんでした。周辺国確認してみました。
カンボジア、ベトナム、タイ、マレーシア、シンガポール、ミャンマー、ラオスは、入国時点で旅券の残存有効期間が6か月以上必要です。
フィリピンは、日本を含む特定国のパスポートは、残存有効期間が6か月未満であってもフィリピン入国可とフィリピン政府は発表しておりますが、6か月を加えた残存有効期間のパスポートをご用意しておいた方が良いとファジーです。
台湾は、旅券の残存有効期間が6か月以上必要とされていますが、日本旅券の保有者は「予定滞在日数以上」でも可能とされています。
韓国は、パスポートの有効残存期間は入国日基準で 3 か月以上必要。
アメリカは、原則、滞在期間に加えて残存有効期間が6か月必要ですが、日本国籍者の場合は、米国入国から出国予定日まで有効な旅券を所持していれば問題なしです。
以上です。念のために各自でご確認下さい。
パスポートを見て、残存有効期間が1年を切れば、更新した方が良いですね。
みなさん、ご存じのことだと思いますが、ミスった私からの注意喚起です(^^
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