こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
キリロム工科大学猪塚武事件の訴訟判決内容を検証します。
経営権が譲渡されて大学名変更になり、今や存在しない潰れた※キリロム工科大学
猪塚武氏サイトでは、2023年12月譲渡とありますが、これは間違いです。元日本人被害者学生達からの集団訴訟の係争中2022年10月には別会社を作って移転して経営権を譲渡していました。
訴訟中に訴えられている大学が裁判所に報告もなく譲渡されていた理由は過去のブログをご参照下さい。債務だけA2Aタウンカンボジア社に残して大学経営権だけ譲渡しています。
※潰れたキリロム工科大学はA2Aタウンカンボジア経営の大学という意味です。
『猪塚武氏がキリロム工科大学構内にラブホテル建設を検討しているとの主張』（猪塚武氏旧キリロム工科大学裁判・訴訟情報サイト）
2024年12月猪塚武氏とジェット谷との東京地裁判決内容に関しての猪塚武氏のサイトの判決概要からです。
さて、判決文と証拠を付けて検証します。
『教育機関を運営する企業グループ代表者としての資質に疑念』（東京地裁）
大学内ラブホに関しての判決文は下記の通りです。
『（大学内ラブホ）真実であると信じたことにつき相当な理由があると認めるが相当』（東京地裁）
です。香川県名誉大使の猪塚武氏訴訟サイトにある虚偽との指摘とは違います。
もっとも大学内ラブホテルに関して判決文には、まだ事実認定が甘いところがありますので、控訴審で正していきます。
さて、東京地裁公判では、当初、猪塚武氏は、ラブホテル実現など言っていないと否定していました。
『（ラブホテル）実現できる方法を模索』（猪塚武氏FB2020/2/10）
猪塚武氏が削除した上記Facebook投稿を証拠として裁判所に提出すると、証言を一転して、
『ラブホテルでなく、カップルホテルだ』（猪塚武氏）
と証言をひるがえしました。
私は、ラブホテルとカップルホテルの違いが分かりません。
さて、東京地裁裁判官がどうして大学にラブホテルの考えになるのか？を証人尋問に出廷した元学生に尋ねます。その時の証人尋問調書です。
『（質問）ラブホみたいな話が、突然女性（中原ゆうみ氏）の口から出てくるかなと思ってるんですけど、これって、中原さん、当時、どなたかと付き合ってたとか、そんなことあるんですか。
もし付き合ってて、男女間で、ほかの人たちに見られたくない行為をするっていった時には、キリロムってどこでするんですか。
よく、 中原さん以外のカップルの方も、 学生寮の空き部屋をよく、 勝手に入り込んで、 そういった用途に使っていたと認識しております。そういうことから、 ラブホとかいう発言が出てきたっていうことではないんですか。
そもそもカンボジア人の方々は、 そういった行為に対して、 日本人以上に結構敏感な文化でございまして、 というのもありまして、 結構ほかのカンボジア人学生から文句を言われていた状況でした。 なので、 学生寮でやるのは、 結構難しい状況だったんじゃないか
まず、 空いてる寮を勝手に使うというのは、 さすがに問題であろうということで、 施錠もされるようになってきまして、 そうなりますと、中原さんたちは、 ほかの4人部屋の寮から、 関係ない3人を一旦追い出して、 しばらく入るなというふうに追い出してしまった後に、 しばらく二人だけでベッドを使うといった使い方をしておりましたので、当然、 その間、 ほかの学生の方々は、 もう外で勉強せざるを得ないといった状況だったので、 そういった支障が出るといった文句があったんじゃないかなっていう。
思ったこととしては、そもそも未成年の学生もたくさんいますし、先ほど申し上げましたとおり、親子留学の親子連れの方もたくさん住んでるような場所ですし、あと、私たち自身も、学内にラブホができる っていうのは、はっきり言って不名誉なことだなと思いまして、気持ち悪いだとか、不適切なように感じました。
（質）あなた自身は、 ラブホテルと聞いて、 どういうホテルを思い浮かべますか
一般的には異性と異性が入って、 時間を過ごす場所だというふうに認識しています。
（質）中原さんは、このラブホテルというのは、アミュズメント性のあるカップル向けホテルという趣旨で、 必ずしも風俗営業に関するラブホテルではないというふうな弁解をされてるんですけれど、 あなた自身としては、 そういう アミューズメントホテルだというふうな認識を持てますか。
そういう認識は持てませんし、カップル向けホテルっていうのは、ラブホの言い換えだと思っております。
（質）これに対して、 大学としては、 どう対処するものだと、 あなたは思いましたか。で、現実はどうでしたか。
まともな経営陣の方々でございましたら、 学生がそういったいかがわしいものを学内に作ると言い始めたら、 制止するものであろうというふうに、 そういうことを期待していました。
実際には、 理事代表である猪塚さんが、 実現できる方法を模索しますとまで、 公の場で、 投資家の方とかが恐らくつながってるであろうSNSの場所で投稿されていました。
（質）それを見て、あなたはどう感じましたか。
非常に残念でしたし、 退学も検討しようかなというふうに考えております。』
（東京地裁 証人尋問調書より）
教育機関代表者としての資質に疑念（東京地裁）
裁判判決内容の閲覧制限の訴えを提訴した猪塚武氏（却下）
勝訴結果だけを宣伝し、上記大学内ラブホテル実現模索などは隠蔽したかったのでしょう。
『民事裁判は公開原則』です。
誤った、歪曲された内容を流布されないように全ての訴訟資料、証拠を公開していきます。広く皆様に事件、真実が伝わるように新たなサイトを立ち上げます。お待ち下さい。
証拠を丁寧に調べれば真実が見えてきます。真実か虚偽かは皆様でご判断下さい。
しかし当時未成年19歳？女子学生の生々しいキャンパス性ライフが証人尋問調書で分かりました。
大学内にラブホテルは必要が無いは、私は当時も現在もそのような感想を持っています。
そして全寮制学校を否定はしませんが、男女が健全に交際できる環境があること、山奥でWi-Fiもロクにつながらない環境で街から離れていたら、しかも学校側の夜の学生生活の管理が全くできていなければ、やることが男女のそれだけしかない、夜這いの環境を大学自らが作り出している、だから大学内でラブホを実現しようのとんでもない発想に繋がる。
それを当時ブログ、yuoutubeで発言投稿しただけです。それが名誉棄損と訴えられ、東京地裁は私に相当性が無いと判断しました。私は普通に一般論を言っただけですが、裁判官には届かなかったということです。
猪塚武氏による名誉棄損、損害賠償請求1億円（のちに請求額を9000万円に減額、判決は150万円）
以上です。証拠、証人尋問調書による判決文検証でした。
それと調書を調べ直して分かったことですが、学生がある目的で利用できるくらいに学生寮の空き家が多かったようですね。空室でどうやって家賃を保証して投資家に払っていたのか？
家賃保証大丈夫でしょうか？猪塚武氏のカンボジア投資はどうなっているのか？
学生いるのですか？
2023年には資本金24億円の会社が1.9億円までに純資産が減少していた猪塚武氏のカンボジアの会社です。
同氏の事業に投資されている方々は、裁判資料から事業実態の考査にご利用して下さい。
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セックスしか頭にない女子大学生に大学内にラブホテル実現を模索する大学創設者
カンボジアの大学内にラブホテルを作って香川県名誉大使になれたのか
セックスするから終わるまで他の寮生にしばらく出て行けって女王様か。生々しいどころか淫らなキャンパス性ライフな大学。おそらく同じ寮生は日本人でなくカンボジア人だから出て行ってくれみたいな上から目線で無茶苦茶を言えたのだろう。日本人のイメージ悪いだろうな。日本の企業の寄付で成り立っている大学学生寮がラブホまがいの利用と知れば寄付が集まったであろうか？企業イメージ悪過ぎです。カンボジアへ貢献やってますみたいな企業イメージで投資した企業もあるはず、一歩間違えれば訴訟ものです。こんな大学潰れて良かった、潰れて当然です。