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城山三郎『百戦百勝 働き一両・考え五両』一流品のニセモノでも生涯ニセモノはニセモノ

「俺は、あの男は ニセモノだと思う。なるほど、あの男は、いろんなことをやっているが、それだけに器用貧乏だし、無理がある。結局、どれも、本物になれない。本来、ニセモノだし、生涯、ニセモノだろう。ニセモノとして一級品かも知れんが、しかし、どれほどすばらしいニセモノでも、二流三流の本物には、かなわないはずだ」

~城山三郎『百戦百勝 働き一両・考え五両』~

『昭和の相場の神様』と呼ばれた山種証券(1933年~現SMBCフレンド証券)創業者 山崎種二氏の半生を城山三郎氏が書いた小悦です。

私が読んだのが証券会社勤務2年目、そろそろ会社を辞めようと考えていた時に読みました。当時の表紙は右側でした。

相場の勉強にもなりましたが、商売の基本、心得が書かれています。

支払いは期日当日、月末ギリギリに支払うのでなく期日前日の午前中までに支払う、支払いを受ける側への信用になる。文章は少し異なるかもしれませんがこう書いていました。

私も起業した時にこのようにしようと思いながら読み、起業して信用が無い時期から支払いは期日前日午前中を現在まで20年以上小説の通りに実行しています。

「それがどないしたんや笑」ってバカにした業者もいました。そう言った社長さんは潰れましたけどね。

私と同様の個人商店、零細企業のほとんどが社長、親方の奥さんが経理です。支払いがあるのに期日に払ってもらえるかどうか分からないと不安に思うこともあります。だけど谷さんの所の支払いは確実に期日前日に振り込まれている。安心できるから谷さんのところの仕事は一番に!とご主人の社長、親方の背中を押してくれるはずです。

銀行は決算書しか見ません。後は税金や事務所や光熱費の支払いが期日通りに支払われているか?借入がある場合は遅延なく支払われているかは確認します。

期日前日支払いは金融機関の信用調査にはありません。だから私の自己満足です。

しかし決算書等は粉飾、偽ることができますが、期日前日支払いの記録は偽ることはできません。いつでも20年以上の記録、証拠が出せます。

同じ価値観を共有する人、会社と今後もお付き合いをしていきたいですね。

カンボジアでも同様です。早めに振込できるようにしています。

支払い方法が異なる例外は、不動産の販売手数料は請求が届き、確認が終わり私の所に上がれば、直ぐに当日、遅くても翌日にはお支払いさせて頂いています。

頑張って弊社プロジェクトを販売して頂いています。営業にとって一番仕事の充実感、楽しみな瞬間です。それが分からないといけない。他所はなかなか手数料を払ってくれないと販売業者の愚痴を聞きます。だからこそ他所と弊社は違う、早く支払うことに努めています。弊社姿勢を業者皆様が感謝してくれますが、感謝は弊社こそしなければならないからです。

ジェット谷ごとですが、私もカンボジアの事業は百戦百勝を目指しています。

そのことは私の著書『実録・勝つためのカンボジア投資(幻冬舎)』にも書いてあります。

『ニセモノ』と城山三郎氏の百戦百勝から直ぐにカンボジア日本人会会長 小市琢磨を思い浮かべました。

経歴詐称、虚偽記載HP、架空銀行口座、日本人会不明瞭会計。。。など、いわれの無い誹謗中傷、疑われていると騒ぎ、SNSで投稿していますが、一度たりとも裏が取れる証拠を出したことが、在住日本人に対して、日本の裁判所でもありません。

日本外務大臣、日本大使館大使、カンボジア政府要人、虚偽記載HPなどを利用して器用なほど上手な小市琢磨自身の演出、経歴詐称は、山崎種二氏や城山三郎氏にすれば、SNS、メディアを操っても、小市琢磨は、所詮、経歴詐称の男、

ニセモノだろう。ニセモノとして一級品かも知れん』

『結局、本物になれない。本来、ニセモノだし、生涯、ニセモノだろう。』

『どれほどすばらしいニセモノでも、二流三流の本物には、かなわないはずだ

私もそう思っています。

『8期8年目のカンボジア日本人会会長に再任させて下さい!』(小市琢磨)

2025年3月の事前会長再任運動を始めていますが、異様な前例がない長期任期に疑問、非難が高まっています。

小市琢磨長期政権を企む日本人会役員3人衆

会長だけもなく小市琢磨を支援する役員達も異例の長期再任が続いています。

ニセモノ会長を担いで、その恩恵を得ようの3人です。

本物でなくニセモノしか頭に飾れないカンボジア日本人会です。

城山三郎『百戦百勝 働き一両・考え五両』の本紹介にしようと考えて書きだしましたが、『ニセモノ』の言葉で、小市琢磨まで話が広がりましたw

是非ご覧なって下さい。『ニセモノ』の事件は、昭和の『伊東ハンニ事件』の実話でもあります。その他実話、戦前の米相場の様子など現在読んでも飽きさせませんよ。

この本が読めない、感じないのはカンボジアの日本人では小市琢磨だけでしょう。

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