タワマンの平均階数は？「Jタワー３コンドミニアム333ｍ」77階建は『神の領域』！

タワーマンションと一口に言っても、実際にはどれくらいの階数が一般的なのでしょうか。

大阪の最新事情を少し調べてみました。

平均すると 30階前後 が多いようです。

業者の方にも伺ってみると、

「タワマンは平均して3５階前後の階層でしょうか？」

『19階〜56階までありますが、平均だと30階位ですね！ 40階を超えてくると超高層って感じます。 なのでJ-TOWER3なんて神の領域です笑』

ありがとうございます。

思わぬところで「神の領域」という表現をいただき、少し驚きつつも嬉しく感じました。

最近は何か優れているものを「神」と形容することが増えていますね。

しかし、私たちプロジェクト側としては、どうしても「安全第一」「品質確保」「納期厳守」に意識が向きがちで、そういった言い回しはあまり考えていませんでした。

とはいえ、『Jタワー3 コンドミニアム333mスーパートーレスト』 は、確かに『神の領域』と呼びたくなる超高層です。

ここで私が思うことですが、自分の購入した、住んでいるコンドミニアムが『神の領域』であっても、一般的に、日本や海外のタワマン・コンドミニアムは、自分の専有部分の方角、その住戸からの景観を楽しむのが中心で、共有施設といっても小さな専用ラウンジ程度が一般的です。

しかし Jタワー3 では、所有の専有部分だけでなく、50階のラウンジフロア、さらに 77階のスカイバー など、住人だけが楽しめる特別な空間を用意しています。

ここでカンボジアの隣国タイとベトナムの超高層コンドミニアムを見てみます。

ベトナムは、ランドマーク81　

• 高さ：461.3m

• 階数：81階

• 住居：6〜20階、22〜41階

• 79〜81階は展望台（ベトナム屈指の観光名所）

どちらも国を代表する超高層建築であり、商業利用を大きく取り入れています。

住居よりもホテル・商業施設の方を重視している感があります。

一方で Jタワー3 は、78階に展望台を設け、カンボジアでも最高層のランドマークとなるにもかかわらず、ご購入者様・住人様専用で商業利用は一切ありません。

ここが最大の特徴です。

『神の領域』 は、ご購入者様・住人様にだけ開かれた特別な空間として存在します。